【モデルプレス＝2022/02/24】俳優の山田裕貴と前田公輝が23日、自身のInstagramストーリーズを更新。2人のやり取りが話題となっている。

◆山田裕貴＆前田公輝「ちむどんどん」で再共演

「HiGH＆LOW」シリーズで鬼邪高校の定時制に通う村山良樹を演じた山田と、全日制に通う轟洋介を演じた前田。壮絶な闘いを描いた同作では、村山と轟がタイマンで殴り合うシーンもあった。

そんな2人は、女優の黒島結菜がヒロインを務める2022年前期のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で再共演することが決定。同作の公式Instagramでは2人の場面写真も公開された。

◆山田裕貴、前田公輝へ「今回は殴り合わないですよね？」

前田は同作のInstagramのスクリーンショットを載せるとともに、連続で投稿された自身と山田のソロショットを丸で囲み「見つめ合ってる風だなー」と顔が互いに向き合っていることを指摘。山田は前田のストーリーズを引用し、「今回は殴り合わないですよね？」と「HiGH＆LOW」と絡めたコメントで返した。

前田はこれに「やさしー！すぐにメンションしてくれてるー」と反応し、「こんな優しいユウキたんと殴り合うわけないジャーン」と返答していた。

2人のやり取りに、ファンからは「この再共演はアツい…！」「また2人の絡みが見られて嬉しい」「殴り合うかの確認めっちゃ笑った（笑）」「放送が楽しみすぎる！！」など、多数の反響が寄せられている。

◆黒島結菜ヒロイン「ちむどんどん」

タイトルの「ちむどんどん」は、沖縄のことばでチム（肝＝心胸・心）が高鳴る様子を表し、前むきで肯定感に満ちた、わくわく感、という意味合いで沖縄では若者たちまで知られている有名なことば。

ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹たち。“朝ドラ”第106作となる本作は、個性豊かな沖縄四兄弟の、本土復帰からの歩みを描く笑って泣ける朗らかな50年の物語。

山田が演じるのは、暢子（黒島）の姉・良子（川口春奈）の学生時代からの友人で、教員仲間・石川博夫役。「なつぞら」（2019年）以来の朝ドラ出演となる。

一方前田が演じるのは、兄妹の幼馴染の、村の豆腐店の息子・砂川智役。本作で朝ドラ初出演を果たす。（modelpress編集部）



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