平野歩夢選手、金メダル獲得後の“クールな一言”とは 弟・海祝選手が明かす


【モデルプレス=2022/02/22】21日放送の日本テレビ系『くりぃむしちゅーの!THE★レジェンド 北京五輪SP』(よる9時~)に、北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプ9位の平野海祝選手がVTR出演。大会後に兄で同競技金メダリストの平野歩夢選手と交わした会話を明かした。

(左)平野海祝選手、(右)平野歩夢選手/Photo by Getty Images
(左)平野海祝選手、(右)平野歩夢選手/Photo by Getty Images
◆平野海祝選手、兄・歩夢選手は「小さい頃からクール」

歩夢選手の金メダル獲得時、「兄ちゃん」を連呼したことが話題になった海祝選手は、32回も「兄ちゃん」と言っていたことをインタビュアーから指摘されると、「そんな言ってたんですか?なんかちょっと恥ずかしい」とはにかみながら苦笑い。

平野歩夢選手/Photo by Getty Images
平野歩夢選手/Photo by Getty Images
幼少期の歩夢選手については「小さい頃からクールなあのままの感じ」と明かし、「僕は結構いじめられてんですね。兄ちゃん強かったんで。でも仲は良かったです、小さい頃から」と兄弟仲の良さを語った。

◆平野海祝選手、大会後の歩夢選手との会話を明かす

そんな海祝選手は、「めちゃくちゃ感動して、自分も涙こぼれそうになった」と北京五輪での歩夢選手を振り返った。しかし、海祝選手が歩夢選手に「マジ感動して泣きそうになったわ」と伝えると、歩夢選手からは「俺は全然そうは思わなかったわ」と言われたそうで、「あ、この人泣かない人だ、って…」とクールな兄の一面を明かし、笑った。(modelpress編集部)


情報:日本テレビ


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