瀬戸康史、小栗旬の弟役で「鎌倉殿の13人」出演決定 7年ぶり大河ドラマ


【モデルプレス=2022/02/16】俳優の瀬戸康史が、現在放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(毎週日曜よる8時~)に出演することがわかった。主人公・北条義時(小栗旬)の弟・北条時房役を演じる。

瀬戸康史(提供写真)
瀬戸康史(提供写真)
2004年「新選組!」、2016年「真田丸」に続く3度目の大河脚本となる三谷幸喜氏が今回描くのは、鎌倉幕府二代将軍・源頼家を支えた家臣13人による権力のパワーゲーム。大河初主演となる小栗は、その中の1人で北条政子の弟・北条義時を演じている。

◆瀬戸康史、7年ぶり大河ドラマで小栗旬の弟役

瀬戸康史(C)NHK
瀬戸康史(C)NHK
2011年の「江~姫たちの戦国~」、2015年の「花燃ゆ」以来7年ぶりの大河ドラマ出演となる瀬戸は「今回、小栗旬さん演じる北条義時の弟ということで、もうその時点でものすごく楽しみであるというところがあって、役が決まったときは本当にうれしかったです」と喜びを明かし、「三谷幸喜さんとは映像では初めてになるでしょうか。舞台では何度もご一緒させていただきました。僕が演じる時房は、本当にチャーミングな人物ですね。最初こそちょっとほわっとしていて、『この子大丈夫かな?』と思うところもあるんですが、のちのち、どんどん時代にもまれていって成長していく姿を皆さんに楽しんでいただければうれしいです」と呼びかけた。

また、本作の印象について「今までの大河ドラマとは違った感じがするというか、いい意味で今っぽい感じがして、スッと入り込めると感じました。そしてもう本当に、画面の中で暴れまわるいろいろな人たちを見るのが毎回楽しみです。時房は父・時政のあのちょっと抜けた感じを受け継いでいるのかなとか思ったりもします(笑)」とコメントした。(modelpress編集部)

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