横山由依、指原莉乃らとの寮生活回顧 AKB48時代の苦労告白


【モデルプレス=2022/02/13】12日放送のバラエティー番組「サバンナ高橋の、サウナの神様」(TOKYO MX/隔週土曜日よる9時~9時30分)に、元AKB48の横山由依が出演。AKB48時代のことを振り返った。

横山由依(C)モデルプレス
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◆横山由依、芸能界入りのきっかけはCHEMISTRY

横山由依(C)モデルプレス
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高校2年生でAKB48のオーディションに合格した横山。芸能界を志したのは、小学生のときに行ったCHEMISTRYのコンサートで「歌でこんなに人を感動させられるんだ…って思って、私もそういう人になりたいって思ったのがきっかけ」だったのだという。

◆横山由依、指原莉乃らとの寮暮らし回顧

横山由依(C)モデルプレス
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9期生として「研究生の候補生」の立場となったが、その間はレッスン生として自腹で地元の京都から東京へと通うことに。夜行バスに乗って通っていたが金銭的に負担は大きく、応援してくれていた母親が「新聞配達のバイトをやって」サポートしてくれたことも。

指原莉乃(C)モデルプレス
指原莉乃(C)モデルプレス
その後地方から上京してきた指原莉乃や大家志津香、北原里英など先輩方と寮で暮らすようになったもののみんなお金が無く、仲間の誕生日を祝おうと思っても「ケーキも買えなくて、コンビニのカップケーキみたいなのを買って、ろうそくも無かったから綿棒を(ケーキに)さして…」と苦労時代の逸話も飛び出した。

◆横山由依、AKB48時代最も嬉しかったこととは?

横山由依(C)モデルプレス
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横山は「AKB48人生で一番嬉しかった」のは、AKB48の正規メンバーに昇格した時だと告白。

「先輩たちがすごい喜んでくれた」と幸せそうに振り返った。実は横山は昇格前、先輩に当たる篠田麻里子が多忙な時期だったため、篠田が「新しい公演をやるときのレッスンに私が参加して、私が覚えたのを篠田さんに教える」という役割をつとめていたのだという。昇格の際に「たかみな(高橋みなみ)の次に尊敬している」と篠田から声をかけられたことを嬉しそうに振り返っていた。(modelpress編集部)

情報:TOKYO MX

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