ヒカル、宮迫博之“牛宮城” 撤退の真の理由を告白 中田敦彦“牛宮城” 動画に強烈アンサー


【モデルプレス=2022/01/17】YouTuberのヒカルが16日、自身の動画でお笑い芸人・宮迫博之が経営する焼肉店「牛宮城」から撤退したことについて言及した。

宮迫博之、ヒカル (C)モデルプレス
宮迫博之、ヒカル (C)モデルプレス
◆ヒカル、「牛宮城」撤退の本音語る

ヒカル(C)モデルプレス
ヒカル(C)モデルプレス
ヒカルは16日、「牛宮城の昨日の動画を見ての率直な本音」というタイトルの動画を投稿。昨年12月に自身の“完全撤退”を発表した、宮迫が経営する焼肉店「牛宮城」について撤退した本当の理由について明かした。

宮迫博之(C)モデルプレス
宮迫博之(C)モデルプレス
15日、宮迫はオリエンタルラジオ・中田敦彦などとのコラボ動画「winwinwiiin」の中で、「牛宮城」は自身が所属する芸能プロダクション「ノーブル」の若林和人氏との共同経営で、若林氏も決定権を持っていることを告白。動画には若林氏本人も登場した。

ヒカル(C)モデルプレス
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ヒカルはこの動画に対し、撤退時には若林氏が出演できないということで撤退理由について言葉を濁さざるを得なかったことを踏まえ、「正直言って『お前出てくるんかい』と思いました」と“本音”を打ち明けた。

◆ヒカルからの提案も宮迫「それはできない」

ヒカル(C)モデルプレス
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ヒカルは、その後も撤退の理由について「若林さんとはしたくなかったっていうのが正直あった」と、「牛宮城」で出している肉のクオリティに関しての「ずさんな状況」や若林氏のミスの数の多さなどを指摘。

その上で、宮迫に「若林さんを切るべき」だと話し、「別のオーナーに来てもらって、僕と宮迫さんは出資と宣伝にまわる」といった提案をしたが、受け入れられなかったと語った。

ヒカル率いる9人組YouTuber・NextStage(ネクステ)は、いま話題のインフルエンサーをランキング形式で発表するランキングニュース番組「モデルプレスカウントダウン」の雑誌版「モデルプレスカウントダウンマガジン vol.1」(1月26日発売)初号の表紙にも出演。

モデルプレスのYouTubeチャンネルでは、「モデルプレスカウントダウンマガジン」発売に先駆け、ヒカル、名人、ロケマサ、相馬トランジスタ、みっき~、おだけい、ラファエル、まえっさん、捧さんからなるNextStageの表紙撮影メイキングを公開している。(modelpress編集部)


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