小栗旬、松本潤は「ものすごい全力」 “花より男子”での葛藤も告白


【モデルプレス=2022/01/15】俳優の小栗旬が、14日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ2時間SP」(よる8時57分~)に出演。嵐の松本潤の演技への姿勢に影響を受けていることを明かした。

小栗旬(C)モデルプレス
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◆小栗旬、松本潤は「いつも全力」

小栗旬(C)モデルプレス
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小栗が「すごい仲良くて、昔からずっと変わらずに会う人。仕事の友達っていうより家族的な距離感」と、松本も「仲いいです」と関係性を明かした2人。

小栗は、松本を「全力なんですよね、いつも。それは嵐で色んなことをやってきた時もそうなんだと思うけど、演技をするっていう時とかってものすごい全力なんですよね」と称賛。「あいつ、すげぇ稽古するんですよ。人を自分の家に呼んで相手役やってもらって、これから臨む作品の気になってる所とかものすごい稽古して現場に行くんですよ。ああいうのって、下手したら自分なんかよりも一生懸命演技に対してやってるなって思うので、その話を聞くと改めて自分の役者としての居方を考えさせられる」と松本から影響を受けていることを明かした。

◆小栗旬「花より男子」花沢類役での葛藤

小栗旬(C)モデルプレス
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また、小栗が2005年に放送された同局系ドラマ「花より男子」の花沢類役に葛藤していたことを明かす場面も。

小栗は「花沢類っていう役をやってる時は、ソファーに座りながらクッションを抱いたりしてたんです。どっちかっていうと僕こんな感じなんで、その自分からすると『お前どうした?何やってるんだ』って…」と自身と違う役柄に葛藤していたことを振り返った。

小栗旬(C)モデルプレス
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そして、同ドラマで共演し、道明寺司役を演じていた松本も「(小栗は)悩んでましたね」と明かし、「芝居をする時のトーンとか言い方、表情みたいなのもわりかし作ってやってましたね。あのドラマが色んな人に注目された時に、すごくギャップがあったんだと思うんですよね。王子然としなきゃいけないとか、小栗=花沢類みたいになったところの違和感みたいなのはすごくあったんじゃないですかね。そういう話はよくしましたね」と当時の悩んでいた小栗の姿を回顧した。(modelpress編集部)

情報:TBS

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