板垣李光人、“18歳年上女性と恋に”あどけなさ残る新ビジュアル解禁<シジュウカラ>


【モデルプレス=2022/01/02】女優の山口紗弥加主演で2022年1月7日にスタートする連続ドラマ「シジュウカラ」(テレビ東京ほか、金曜深夜0時12分)から、俳優・板垣李光人の新ビジュアルが解禁となった。

板垣李光人(提供写真)
板垣李光人(提供写真)
◆「シジュウカラ」板垣李光人の新ビジュアル解禁

同作は、マンガ誌「JOUR(ジュール)」(双葉社)で連載中の坂井恵理氏の同名漫画が原作。40歳の売れない漫画家が恋と仕事、同時に「セカンドチャンス」を手にする物語だ。

板垣は本ドラマで山口紗弥加演じる主人公で売れない漫画家の忍と恋に落ちる22歳のアシスタント・橘千秋を演じる。

そしてこのたび解禁となったのは、物語の始まりとなる5年前、千秋が22歳のときの姿をおさめたビジュアルで、既に解禁されている、忍と出会って5年後、28歳の千秋にくらべ、まだあどけなさが残る姿となっている。(modelpress編集部)

◆第1話あらすじ

アシスタント歴20年を超えて夢を諦めた売れない漫画家・綿貫忍(39)は、たくさんの思いを東京に残し地元に戻って筆を置いた。 だが皮肉にもその直後、昔描いた人気薄だった自作が電子書籍でバカ売れする。そして「これが最後」だと、再度本気で漫画と向き合うことに。 そんな中出会ったアシスタントは、橘千秋(22)という美しい青年だった…。若者にしては妙に落ち着いており、どこかしら人懐っこい好青年である一方で、時に発する意味深な発言と、何より忍への“奇妙な”アプローチを仕掛けてくる千秋に、徐々に忍は違和感を覚え始める。「彼は、何かがおかしい…」不穏な空気を忍の家へと持ち込んだ千秋に対して、言いようのない不安と抗いようのない興味に揺れる忍。さらにそんな千秋と交流する内に、忍の中に積み重なっていたある種の歪みが顕在化してくるのだった…。

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