【モデルプレス】すぐに破局してしまうカップルと、長続きするカップルとでは、決定的な違いがあります。それはずばり、愛情表現の仕方。

「僕（私）は愛されているんだ」と思うと、相手への愛がもっと強くなるものです。

そこで今回は、恋人と長続きしている男女に“愛情表現”をリサーチしてまいりました。

1．さり気ないスキンシップ

「電車を待っている時、さり気なくお尻を撫でると、彼女が『コラっ』と言いながらも喜んでくれる」（22歳／大学生／男）

「ベタベタしたスキンシップではなく、ポンと肩を叩いたり、頭を軽く撫でたりしている。『私たちって爽やかカップルだな』と調子に乗っちゃう」（29歳／銀行員／女）

過剰なスキンシップは、いずれ飽きがくるもの。

さり気ないスキンシップなら、年を重ねても恥ずかしくないですし、絆が強まりそうですよね。

2．目をしっかり見る

「どんな時も、彼女の目を見て話すように心がけている」（26歳／出版／男）

「目は口ほどに物を言うから、見つめ合うだけで『好きだよ』と伝えられる。テレパシーみたいなものね」（23歳／大学院生／女）

どんなに口でコミュニケーションを取っても、目と目が合わないと無意味になってしまいます。

シャイな女性も、彼氏の目をしっかり見てくださいね。

3．褒め言葉はハッキリ

「『カッコイイ』や『素敵』だけだと、なんだか味気ない。褒める時は『ふくらはぎの筋肉がカッコイイ』や『そのTシャツの柄、素敵』と言うようにしている」（25歳／カフェ店員／女）

「彼女は僕にとって、すごく特別な人。だから、褒める時は気合いを入れるよ。誰にも思いつかない言葉を作るんだ。例えば、『君はヒマワリのように明るいね』なんてね」（20歳／専門学生／男）

褒められたら、誰でも嬉しい気分になるもの。

相手が愛する人だったら、なおさらですよね。

4．手作りプレゼント

「毎回ではないけど、彼氏に手作りプレゼントをするように心がけている。クリスマスは手編みのマフラー、バレンタインは手作りチョコ、誕生日は手作りケーキ…みたいにね」（21歳／アパレル／女）

「彼女の誕生日には、料理のフルコースを作ってあげるんだ。男の料理だから、味付けは濃くなっちゃうけどね」（27歳／広告／男）

手作りのプレゼントは、相手の胸を打ちます。

面倒くさがらず、手芸や料理に精を出しましょう。

5．優先順位が一番上

「仕事はもちろん大切だけど、優先順位でいうと彼女が一番上。彼女に何かあったら、すぐに駆けつけるよ」（28歳／飲食業／男）

「友達との約束は守るけど、基本的に彼氏を優先するようにしている。だって、誰よりも大切な人だから」（24歳／公務員／女）

友情や仕事を重んじるのは素晴らしいこと。

しかし、恋人をないがしろにしてはいけません。

優先順位を一番上にしましょうね。

いかがでしたか？

これらの愛情表現を行えば、いつまでも愛し合えるはず。

みんなに羨ましがられるような、最高のカップルになってくださいね。（modelpress編集部）