生足に自信!ツルスベ美脚の作り方


【美容/モデルプレス】夏が近づいてきました!足のケアはしっかりできていますか?サンダルが似合うキレイな脚の作り方をご紹介します。

生足に自信!ツルスベ美脚の作り方(photo by allekk/Fotolia)
生足に自信!ツルスベ美脚の作り方(photo by allekk/Fotolia)
■足の指

そして爪を切る時はお風呂上がりがオススメです。足の爪は手の爪よりも硬いのでお風呂でしっかりふやかしてから切ると、爪へのダメージを最小限にすることができます。

爪が柔らかい状態になっているので切ったり形を整えるときに力を入れすぎず深爪になりにくいのです。

足の爪は深く切りすぎたり、丸く切りすぎたりすると靴で圧迫されて痛くなり巻き爪の原因になるので注意しましょう。

そしてお風呂上がり後は特に保湿が大切です。爪用のオイルもあるのでしっかり爪の根元部分に染み込ませなじませてあげて保湿をしましょう。

これを続けていくと綺麗で健康的な爪が生えて割れにくくなりますよ。

忘れがちな爪の裏もゴミが溜まりやすい部分なので見落とさないようにしておきましょうね。

■足裏

足裏の角質ケアはしっかりできていますか?ガサガサになっていたり皮がむけていたり…。

角質がたまってしまうと足のニオイや疲れやむくみの原因になったり、乾燥しやすくなってしまいます。

角質は靴などの外部刺激、乾燥、冷え性で足が冷えてしまっていると硬化してガサガサカチカチになってしまうんです。

角質を取る時は専用のフットパドルを使って除去していきましょう。軽石は目が荒すぎて肌の刺激が強いのでNG。

このときの注意点は角質を取りすぎないことです。とりすぎてしまうとその部分にさらに角質が溜まり新しい皮膚を守ろうとしてしまいます。

角質を取る周期は肌のターンオーバーの周期と合わせて約1か月に1回がベストです。

やりすぎてしまうと逆効果。どこまでとればいいのかわからなければ専門のサロンに行くのも◎。

とりすぎてしまうと出血をしてしまうこともありますので注意しましょう。

■ふくらはぎ

ふくらはぎの部分は血液循環を助けるのでこの部分の筋肉は伸び縮みが頻繁に行われます。

第二の心臓と言われているほど血液循環において大切な部分です。

老廃物や水分が溜まってしまうとすぐに足の太さに出てしまうのがふくらはぎ。ふくらはぎのむくみの原因は筋力の低下、冷え性、同じ姿勢で長時間いるとむくみやすくなります。

むくみの解消にはマッサージやストレッチが効果的。揉んであげるだけでも血流が良くなりスッキリします。

痛気持ちいい位の強さで揉むようにしましょう。

揉む時は血液を心臓に戻すようにアキレス腱から膝の裏に向かって揉みます。

むくみが気になる時は1日に何回行っても大丈夫です。もみほぐすと汗や尿など排出しやすくなるので水分をしっかりとっておきましょう。

■ひざ

膝は皮脂腺が少ない部分なのでほとんど皮脂や汗は出ません。うるおいが少ない箇所なので刺激に弱い部分です。

膝の黒ずみの原因は膝をついてしまっていたり、紫外線に当たりメラノサイトが刺激されメラニン色素がたくさん出てしまい黒くなります。

そして体を洗う時にゴシゴシこするのはNG。刺激から守ろうとして皮膚が硬くなりさらに黒ずみも増します。

ひざのケアはスクラブが効果的です。使用頻度は週に1〜2回がベスト。優しくくるくるとマッサージをしながら行いましょう。

脚全体もスクラブをしてあげると肌の色のトーンアップにつながります。

しかし肌が弱っている日焼け後や脱毛の前後は控えたほうがいいですね。

■太もも

太ももはセルライトが溜まりやすい部分です。特に太ももの裏側にはセルライトが1番つきやすい部分。

太もも、ふくらはぎ同様リンパマッサージを行うようにしましょう。太ももは面積が広いので表、裏、内側と分けて行うとやりやすいですよ。

下から上に、つま先から太ももに向かってゆっくり押し上げるように行いましょう。

生足だって怖くない(Photo by Mauro Rodrigues/Fotolia)
生足だって怖くない(Photo by Mauro Rodrigues/Fotolia)
いかがでしたか。

夏に向けて自信をもって足を露出できるようにつるすべの美脚を目指しましょう!(modelpress編集部)

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