三宅健主演舞台「陰陽師」ビジュアル解禁 音月桂・林翔太・太田夢莉ら第2弾キャストも発表


【モデルプレス=2021/11/12】三宅健が主演を務める2022年2月・3月に東京・新橋演舞場、京都・南座にて上演される舞台『陰陽師 生成り姫』の、主人公・安倍晴明を演じる三宅の扮装ビジュアル、第2弾出演キャスト、公演日程が解禁となった。

三宅健(提供写真)
三宅健(提供写真)
◆三宅健主演舞台「陰陽師」

三宅が挑むのは、映画、舞台、そして歌舞伎など様々なジャンルで取り上げられてきた夢枕獏原作による『陰陽師』。主人公・安倍晴明は、繊細で聡明な性格だけでなく、友であり大切なパートナーである源博雅との固い絆や、互いを想う心など、人間味のある姿も魅力だ。

この度、そんな人気のある『陰陽師』にダンスや殺陣を取り入れ、大劇場という劇場空間を存分に生かしたこれまでにない新しい舞台として上演する。

◆三宅健扮する“安倍晴明”、ビジュアル解禁

V6のメンバーとして、26年に渡って難易度の高いダンスパフォーマンスをこなしてきた三宅は、狩衣を身にまとい扇子を手にした撮影も、抜群のセンスであっという間に所作を身につけ、難なくこなした。40代という年齢を感じさせない若々しさが際立つ三宅の麗しい陰陽師“安倍晴明”姿を披露した。

◆音月桂・林翔太ら、第2弾出演キャストも解禁

出演者は、舞台を中心に活躍する実力派が勢揃い。出演は、物語の鍵をにぎる徳子姫に宝塚歌劇団在籍中から歌、ダンス、芝居と3拍子揃った実力派トップスターとして雪組を牽引し、退団後は舞台・映像など幅広い分野で活躍する音月桂、晴明の無二の友の源博雅に2021年は6本の舞台に出演するなど舞台俳優として引く手あまたの存在となっている林翔太、藤原済時に好青年から個性的なキャラクターまで幅広い役柄をこなす姜暢雄、綾子姫に2019年のNMB48卒業以降、女優として才能を開花させた太田夢莉、知然法師に独特な存在感を放ち作品に彩りを与える個性派俳優・市川しんぺー、蝉丸にWAHAHA本舗の初代座長で外部公演でも意欲的に活動している佐藤正宏といった実力派が揃った。

また、公演日程も解禁となり、東京・新橋演舞場にて2022年2月22日(火)~3月12日(土)、京都・南座にて2022年3月18日(金)~3月24日(木)に上演されることが決定。未曽有の危機に見舞われた現代に陰陽師“安倍晴明”が甦る。第3弾キャストは近日中に解禁予定。(modelpress編集部)

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