三代目JSB山下健二郎、ダンスの道と迷った“もう1つの選択肢”「本気で悩んだ」


【モデルプレス=2021/11/08】EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎が、7日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(毎週日曜よる10時~10時30分)に出演。ダンスの道に進むことになったきっかけや、最後まで悩んだもう一つの道について明かした。

山下健二郎(C)モデルプレス
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◆山下健二郎、ダンスの道に進んでいなかったら

山下健二郎(C)モデルプレス
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ダンスを始めたのは「モテたいっていう思いで、高校2年生の時に文化祭でダンスを始めたのがきっかけ」だったという山下。「むちゃくちゃモテました」と良い思いをしたのと同時に、この時にダンスの魅力に気がついたのだという。

しかし、卒業後の進路は、子供の頃から大好きだった釣りの道とダンスの道のどちらにするかで悩んだと振り返った。「釣りの専門学校行くか、ダンスの専門学校行くか、本気で悩んだ」ほどだったと告白し、結局母親の「ダンスの方が将来性がある」という一言でダンスの専門学校に進んだ結果が現在に繋がっていることを明かした。

◆山下健二郎、元USJダンサーのダンスを披露

山下健二郎(C)モデルプレス
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また「好きなものっていくらでも続けられる性格だった」と、ダンスの専門学校の卒業後はすぐにユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオーディションを受け、パレードなどのダンサーとして活躍したという山下。

爽やかな笑顔の当時の写真を公開し、さらに当時のダンスをスタジオで披露する茶目っ気を見せる場面も。「子供が喜ぶんですよ〜!」と楽しんで仕事をしていた様子を話した。

◆山下健二郎、目標は所ジョージ

山下健二郎(C)モデルプレス
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山下は「なんでもやります」というスタンスを、30代をきっかけでやめ「自分の好きなことを集中してやって、それを伸ばしてって仕事に繋がった方が生きやすいし僕らしい」と人生設計を変更したと語った。

「気持ちが楽になった」という現在は「なんか好きだなって思うことに対して飛び込んでみて、それが好きすぎて没頭して勝手に仕事になっちゃったみたいな人生」を目指していると明かし「所ジョージみたいになりたいってずっと口にしてます!」と親交のある所への尊敬を口にしていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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