【モデルプレス＝2021/10/21】東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは21日、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーの運営時間の変更など今後の運営方針を公式ホームページにて発表した。

◆11月1日～両パークの運営時間を変更

「引き続き『遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン』を遵守し、ゲストの皆さまとキャストの健康と安全の確保を最優先に、パークを運営してまいります」とした上で、11月1日以降の両パークの運営時間を、東京ディズニーランドは午前9時～午後8時、東京ディズニーシーは午前9時～午後9時までに変更。

入園者数の制限については、「10月25日（月）以降、入園者数は段階的に引き上げますが、ソーシャルディスタンスを確保するため、当面の間、入園者数を制限した運営を行います」とし、入園者数の段階的な引上げに伴うチケット販売に関する情報は「東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトでお知らせいたします」とアナウンスした。

◆「東京ディズニーランド･エレクトリカルパレード･ドリームライツ」再開へ

また、東京ディズニーランドで休止中だった夜のパレード「東京ディズニーランド･エレクトリカルパレード･ドリームライツ」を11月1日より再開することも発表。約1年8ヶ月ぶりの再開となり、「再開に際しては、ゲストの皆さまとキャストの健康と安全のための対策として、演出方法の一部を変更して実施いたします」としている。

このほか、販売を延期していた「アーリーエントリーチケット」も、 11月1日入園分より販売される。（modelpress編集部）

※情報は記事配信時のもの。詳細・最新情報は東京ディズニーリゾート・オリエンタルランドの公式HPにて。

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