INI「ViVi」で世界初表紙 韓国合宿で生まれた絆・11人の関係性を語る


【モデルプレス=2021/10/15】日本発のサバイバル オーディション番組「PRODUCE101 JAPAN SEASON2」から誕生したグローバルボーイズグループINI(アイエヌアイ)が、22日発売の雑誌「ViVi」12月号の特別版表紙を飾る。INIにとっても世界で初めての表紙であり、同誌としてもデビュー前の男性グループが初登場で表紙を飾ることは38年という長い歴史の中でも初めて、という“初づくし”の#イニファーストカバーとなった。

「ViVi」12月号(10月22日発売)特別版表紙:INI(画像提供:講談社)
「ViVi」12月号(10月22日発売)特別版表紙:INI(画像提供:講談社)
◆INI「ViVi」で世界初表紙

特集テーマは「ニューエイジの航海者」。コロナ禍という未曾有の時代に「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」という熾烈なオーディションを勝ち抜き、群雄割拠の大海へと乗り出すことになった11人。未来の航海図を広げ、荒波に揉まれながらも、プロのアーティストとして活躍していく。

そんな彼らの第一章である今、デビュー前の熱い志や覚悟、葛藤をありのまま記録しMINI(INIのファンネーム)とINIのことをまだ知らない読者に伝えたい、そんな編集部の思いから特集が決まった。インタビューではデビュー曲に対してのそれぞれの想いや韓国合宿でのエピソード、そこで生まれた絆、11人の関係性など、たっぷり語った。

撮影と取材は、合宿先の韓国と日本をつなぐリモートで行われた。INIのメンバー11人それぞれに合った衣装を、2着ずつ日本で用意。韓国へと発送し、オフィシャル衣装ではない初のオリジナルスタイリングでのINIの撮り下ろしが実現した。プレッピーテイストに遊びをカラフルに効かせたスタイリングと、カーキやグレーを基調とした硬派なミリタリーテイスト、どちらもバッチリ着こなしている。

中面16Pの特集では、メンバーそれぞれ個別の撮り下ろしはもちろん、メンバーの関係性に注目しながら2人・3人・3人・3人のグループでの組み撮影とクロストークしたページや、11人がカメラマンになって、フィルムのインスタントカメラでメンバー同士を撮り合う「撮り合いっこ」、各メンバーを切り取って持ち歩きたくなるスマホサイズの写真が詰まった「INIフォトアルバム」、オーディション時代の名場面をプレイバックしつつ、MBTI性格診断結果も分かる「INIのキセキ」などINIコンテンツをたっぷり収録している。

◆INIデジタルサイネージ広告が掲出

INIデジタルサイネージ広告(画像提供:講談社)
INIデジタルサイネージ広告(画像提供:講談社)
また#イニファーストカバーをさらに盛り上げるべく、10月18日から1週間、JR東日本の主要駅(18駅24エリア)にてINIの各メンバーのデジタルサイネージ広告が掲出されることになった。駅やエリアによって掲載されるメンバーが異なる。

木村柾哉デジタルサイネージ広告(画像提供:講談社)
木村柾哉デジタルサイネージ広告(画像提供:講談社)
各メンバーの写真にロゴが入ったものは実際に発売される特別版表紙とは異なる。掲出される駅は池袋駅、新宿駅、渋谷駅、五反田駅、品川駅、高輪ゲートウェイ駅、新橋駅、有楽町駅、東京駅、秋葉原駅、上野駅、巣鴨駅、吉祥寺駅、浦和駅、大宮駅、横浜駅、桜木町駅、高田馬場駅の18駅。(modelpress編集部)

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