モー娘。石田亜佑美&アンジュルム佐々木莉佳子、本物の姉妹のような絆 “くっつき2ショット”満載


【モデルプレス=2021/09/29】モーニング娘。'21の石田亜佑美とアンジュルムの佐々木莉佳子が、発売中の「CanCam」11月号で2ショットを披露した。

石田亜佑美、佐々木莉佳子(画像提供:小学館)
石田亜佑美、佐々木莉佳子(画像提供:小学館)
◆グループの垣根を越えた「伊達姉妹」石田亜佑美&佐々木莉佳子

女性同士、年齢やジャンルの違いを超えて、手を取り合い助け合えるバディがいるのは心強いこと。同号は、そんな女性同士の友情や絆にクローズアップ。専属モデルたちの「シスターフッド(※姉妹。または姉妹のような間柄。女性同士の連帯や共闘、絆を表す意味も。フェミニズムの標語としても使用され、昨今の#Me Tooで注目されるようになった)」な関係を届ける。

グループは異なるも刺激を受け合う同郷のふたりが、専属モデルの佐々木と石田。ハロー!プロジェクトの異なるグループに所属し、石田は4つ年上の先輩ながら、ふたりは大の親友。同じ宮城県出身ということで、2015年の「ひなフェス」で組んだ1曲だけの同郷ユニット「伊達姉妹」がきっかけとなり、友情を育んできた。

◆後輩というよりステージに立つ人間として尊敬

インタビューでは、そんなふたりの熱すぎる親友ぶりが盛りだくさん。佐々木は 「ひなフェスのときから石田さんはダンスがかっこよくて、私はすごく安心感がありました。隣で踊っている石田さんがチラッと見てくれるのがうれしかった」、石田は 「あの頃の莉佳子はハツラツとしていてかわいい後輩と思っていたの。でも2018年の十人十色の武道館ライブで『どうした?』ってなった。かっこよすぎて!どこにいても“佐々木莉佳子降臨感”出てくるじゃん!って釘づけになりました。それから、後輩というよりステージに立つ人間として尊敬してる」と語る。

撮影でもふたりはずっと顔を寄せ合ったままで、まるで本物の姉妹のよう。くっつきカットが満載となっている。

◆生見愛瑠&宇野実彩子、あこがれのシスターフッド

シスターフッドな関係はもう一組。専属モデルでタレントの生見愛瑠と、「AAA」の宇野実彩子。こちらは6歳違いの事務所の先輩後輩の仲。先輩・宇野が「出会った瞬間に仲良くなれるっていう確信があったんです」というふたりは、並ぶと雰囲気がそっくり。絆トークも相性抜群だった。

さらに特集では特別ゲストとして、卓球の石川佳純選手と伊藤美誠選手が登場。東京オリンピックで日本中に感動を与えたふたりの、ライバルでもあり、戦友でもある関係を根掘り葉掘り聞いている。

周りからも見ていてほっこり癒される関係や、同じ目標向かって競い合う仲、女性同士の「こんな関係を築けたら羨ましい!」というシスターフッドに注目だ。(modelpress編集部)



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