Snow Man向井康二「KinKan」所属だった関西ジャニーズJr.時代回顧「今の平野紫耀を生み出したのは僕」


【モデルプレス=2021/09/20】Snow Manが、19日放送の日本テレビ系バラエティー番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜よる9時~)に出演。向井康二が、関西ジャニーズJr.時代のKing & Princeの平野紫耀やなにわ男子のメンバーとのエピソードを振り返った。

◆向井康二、Snow Man加入の経緯を明かす

「大阪で頑張ってSnow Manに入った」という向井は、関西でなにわ男子やAぇ! groupができた時に「僕だけ(どのグループにも)入らなかった」と振り返り、「自分で言うのもなんですけど、関西で引っ張ってた人なんですよ。関西Jr.トップ2ぐらいにはいたんですよ。で、諦めて辞めようかなと思ったら、滝沢(秀明)くんが『Snow Manどうだ?』って」とSnow Man加入の経緯を説明した。

◆「今の平野紫耀を生み出したのは僕」

そんな向井は、関西ジャニーズJr.時代の9年前、平野とKinKanという3人グループだったそう。当時の平野について、向井は「紫耀って天然じゃないですか?それを紫耀は『嫌だ』っていうテンションやったんですよ」と明かし、「でもそれがおもろいから思ったことをやった方がいいって言ってて、それで今の天然があるんですよ。だから今の平野紫耀を生み出したのは僕なんですよ。生みの親は僕」とドヤ顔。

しかし、平野からは「僕を生み出したのはジーコ(向井の愛称)ではないと思います」というメッセージが届き、向井は天を仰いで息を吐き、笑いを誘った。

◆向井康二、道枝駿佑らのオーディション審査

また、向井は当時「オーディションを任されてた」そうで、「その時丸つけたのが今なにわ男子にいる道枝駿佑。赤いペンで丸をしたことによって、ジャニー(喜多川)さんが『いいね、この子』って、ジャニーズに入ったんです」と告白。そのほか、なにわ男子の高橋恭平、長尾謙杜にも丸をしていたことを明かした。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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