伊藤健太郎主演・現代版「東京ラブストーリー」地上波放送決定


【モデルプレス=2021/09/17】動画配信サービス「FOD」にて2020年4月29日より配信スタートし、現在も配信中の俳優・伊藤健太郎主演ドラマ『東京ラブストーリー』が10月12日(火)24時35分(初回10分拡大)からフジテレビで放送することが決定した。

「東京ラブストーリー」(左から)伊藤健太郎、石橋静河、石井杏奈、清原翔(C)柴門ふみ/小学館 フジテレビジョン
「東京ラブストーリー」(左から)伊藤健太郎、石橋静河、石井杏奈、清原翔(C)柴門ふみ/小学館 フジテレビジョン
◆現代版「東京ラブストーリー」が地上波へ

石橋静河、伊藤健太郎 (C)柴門ふみ/小学館 フジテレビジョン
石橋静河、伊藤健太郎 (C)柴門ふみ/小学館 フジテレビジョン
『東京ラブストーリー』は、柴門ふみ原作の漫画で、1988年より「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載され、その後1991年にフジテレビでドラマ化された。“カンチ”こと永尾完治と赤名リカのせつないラブストーリーが当時社会現象となり、その後も語り継がれる90年代恋愛ドラマの金字塔ともいえる不朽の名作ドラマだ。その『東京ラブストーリー』が、永尾完治役に伊藤、赤名リカ役に石橋静河、三上健一役に清原翔、関口さとみ役に石井杏奈を迎え、2020年の春、29年ぶりに現代版となってよみがえり、平成版を見ていた世代から、見ていない若年層まで、幅広い世代の間で大きな話題となった。

伊藤健太郎、清原翔 (C)柴門ふみ/小学館 フジテレビジョン
伊藤健太郎、清原翔 (C)柴門ふみ/小学館 フジテレビジョン
これらの新たなキャスト陣により、2020年の東京を舞台に新しく生まれ変わった『東京ラブストーリー』が、10月12日(火)24時35分よりいよいよ地上波に登場する。(※放送時間は変更になる可能性あり)

◆元祖「東京ラブストーリー」は無料配信決定

伊藤健太郎、石井杏奈 (C)柴門ふみ/小学館 フジテレビジョン
伊藤健太郎、石井杏奈 (C)柴門ふみ/小学館 フジテレビジョン
さらに、1991年に放送された鈴木保奈美と織田裕二出演の『東京ラブストーリー』が、今回の地上波放送後から毎週1話ずつ動画配信サービス「FOD」、「TVer」、「GYAO!」 にて無料配信されることが決定。10月12日(火)の初回放送終了後の25時45分から1991年版の1話と、2020年版の1話も配信、以降毎週新旧ともに1話ずつ無料配信される。(2020年版はFOD、TVerのみの配信)

また、地上波での放送スタートに先駆けて、10月2日(土)14時30分から『東京ラブストーリー』のブームアップ番組が放送予定である。(modelpress編集部)

◆あらすじ

広告代理店に勤める永尾完治(伊藤健太郎)は、地元の愛媛支部から東京の営業部に配属となり東京へやってきた。同僚の赤名リカ(石橋静河)が完治の仕事の面倒を見ることに。完治は同じく東京にいる地元の同級生・三上健一(清原翔)から早速飲もうと誘われる。完治がずっと密かに想いを寄せていた関口さとみ(石井杏奈)も来ることになり、久々の再会を懐かしんでいたが、会社にいるリカから忘れていた財布を届けるとの連絡があり、一緒に飲むことになる。その帰り道、いきなり「カンチ、キスしよっか」とリカから言われドギマギする完治。「じゃあ代わりにランチごちそうして!」と積極的なリカ。しかし、リカは上司の和賀と関係があると社内で噂されているからやめておいた方がいいと言われる。

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