「かのきれ」出演の吉田莉桜、初イメージ作品で反省 お気入りはレオタード「マジで女の子」


【モデルプレス=2021/09/11】2017年に行われた日本一かわいい高校1年生を決める『高一ミスコン』にてグランプリを受賞して芸能界デビューし、現在は数々の雑誌で表紙やグラビアを務めるほか、ラジオやドラマ出演など幅広く活躍中の吉田莉桜が11日、都内で1stイメージDVD「Clear」(リバプール)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

吉田莉桜(C)モデルプレス
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吉田にとって初のイメージ作品となる今作は、昨年12月に発売されたが、コロナの影響でイベントが延期となり、ようやくこの日に開催。「まさかここまで期間が空くとは思っていなかったですし、今回も延期や中止になるのかなという不安はあったんですけど、ようやく開催できてよかったです」と安堵の表情を浮かべ、「ようやくファンの方に会えるので、それがものすごく嬉しいです。今のご時世、滅多にこういうことができないので、すごく貴重だなと思うので、今日はめちゃくちゃ楽しみです」とイベントに向けて意気込みを語った。

吉田莉桜(C)モデルプレス
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◆吉田莉桜「ただただ不思議な感じ」

今作の撮影は、昨年8月に伊豆で行ったそうで「初めて(のイメージ作品)なので、不思議な感覚でした。“こうやってDVDは制作されているのか”という感じで、ただただ不思議な感じを過ごしていました(笑)」と回顧。視聴者が彼氏気分を味わえるデートムービーとなっているそうで「自分の好きな釣りのシーンが入っています。擬似なので何も釣れていないんですけど(笑)、久しぶりにできて楽しかったです。水着への展開が好きで、釣りをして、そこから『海で遊ぶぞ!』みたいな活発な女の子な感じを出せているんじゃないかなと思います」と声を弾ませた。

また、レオタードを着たシーンもお気に入りに挙げた吉田は「私の中で“マジで女の子”って気がするんですよ(笑)。普段はちょっと活発な陽キャな感じがあるんですけど、普段の自分とはまた違って、清楚な感じで上品な女の子らしいところが見られるんじゃないかなと思います」とアピールし、セクシーなシーンを聞かれると「ちょっと記憶にないかもです(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑った。

吉田莉桜(C)モデルプレス
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そんな今作の出来栄えを聞かれ「100点中60~70らへん!」と自己採点した吉田は「このときは今と比べてちょっとポッチャリなんですよ…。“もうちょっと痩せておけばよかったな”と思いました(笑)」と反省。「私、(ダイエットが)苦手なんですよね(笑)。そういうのができないタイプの人で、頑張ってはいたんですけど成果が見られずで…。今、思えばもうちょっとしっかり(ダイエットを)しておけばよかったなと思いました」と肩を落とした。

吉田莉桜(C)モデルプレス
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◆吉田莉桜、主演女優を目指す

吉田莉桜(C)モデルプレス
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吉田はこれまで、多数の青年誌の表紙・巻頭グラビアや、アイドル誌でのグラビア掲載を経験しているが、グラビアに対する思いを聞かれると「楽しいですね。だんだん子どもっぽさから大人っぽさに入れ替わりみたいな感じで、今が1番貴重な時期なんじゃないかなと思っていて、もちろん全部の仕事にやり甲斐があるんですけど、今が貴重なのでいいカットが撮れるように頑張ろうって思います」とコメント。

現在放送中のフジテレビ系ドラマ『彼女はキレイだった』では、小芝風花演じる主人公の妹役として出演しているが、女優業に対する思いも尋ねられると「これからもっともっと頑張っていって、主演を張れるようになりたいです!」と言葉に力を込めた。(modelpress編集部)

吉田莉桜(C)モデルプレス
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