玉木宏、木村拓哉への憧れ語る「願わくば実写でご一緒したい」<LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶>


【モデルプレス=2021/09/10】俳優の木村拓哉と玉木宏が10日、都内で行われたPlayStation5、PlayStation4、Xbox Series X|S、Xbox One用ソフトウェア「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」の完成披露記者発表会に、同じく俳優の山本耕史、光石研、中尾彬、総合監督の名越稔洋氏とともに出席。玉木が芸能界を志すきっかけでもあるという木村への思いを語る場面があった。

玉木宏 (C)モデルプレス
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本作は、「龍が如くスタジオ」と木村がタッグを組んだ『JUDGE EYES:死神の遺言』に続く、本格リーガルサスペンスアクション「ジャッジアイズ」シリーズ第2作。

玉木宏 (C)モデルプレス
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半グレ集団のリーダー・相馬和樹を演じた玉木は、演じての感想を求められると「まさかこのような役をいただけるとは思っていなかったので、すごく嬉しかったことを覚えています。相馬和樹という人物は、頭脳明晰で裏で人を操るようなタイプなんですけど、一方、八神は何回転んでも立ち上がる人だと思うし、僕が演じた相馬にとっては天敵のような存在だったのかと思います」とコメント。

玉木宏「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」(提供写真)
玉木宏「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」(提供写真)
本シリーズに初出演しての心境については「まず、これだけクオリティの高いものをどうやって作っているのかというのが気になっていたんですが、3Dというか、頭につけて形を作るところから始まって、実際上がった映像を見させていただいてもすごくリアリティーがあると思いました」と舌を巻き、「声入れに関しては割と自由にやらせていただけたので、お芝居に近いような感覚でやらせていただきました」と語った。

◆玉木宏、木村拓哉にラブコール

玉木宏 (C)モデルプレス
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さらに、今後演じてみたい役柄を問われた玉木は「ちょっと難しいなと思ったんですけど、この『LOST JUDGMENT』を実写化したら最高だなと思いました。ここまでリアリティーがあればする必要もないんですけど、僕自身の思いとして、ずっと木村さんが出ているドラマを好きで見ていて、この世界に入ったのも木村さんの出たドラマを見てやろうと思った気持ちがあったので、(本作で)共演させていただけるということをすごく楽しみにしていたんですけど、今回、声だけだったので、願わくば実写でご一緒したいなという思いがあって、『LOST JUDGMENT』の実写化ということを答えとして出します」と木村との共演を切望した。(modelpress編集部)

木村拓哉(C)モデルプレス
木村拓哉(C)モデルプレス




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