【モデルプレス＝2021/09/10】お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之がアーティストソロデビューすることが、ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』（毎週木曜25時～）にて発表された。あわせて、版海放送開始22年目にして初となるアリーナイベント「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭」を10月31日に横浜アリーナですることも開催も決定した。

矢部の楽曲は、類まれな才能で数多くのヒット曲を世に送り出しているシンガーソングライターの石崎ひゅーいが作詞・作曲を担当する。

◆「ナインティナインANN」初のアリーナイベント開催

今年1月に開催を予定していたものの中止となってしまった番組イベントの内容をリニューアルして開催される今回、ナインティナインの2人が揃い立つ番組初のアリーナイベントに。

ナインティナインの“ふたり”だからこそ開催できる特別なイベントとして、番組ゆかりの歌とトークを中心に、番組でも話題のゲストが多数登場する予定。番組リスナーなら思わずニヤリとしてしまうような盛りだくさんの内容を企画している。

◆「ナイナイ歌謡祭」ゲストも発表

9月9日深夜の放送では、イベントに出演するゲストも発表され、 番組で「DO-DO FOR ME」がたびたびオンエアされている知念里奈、矢部の鼻を生実況して話題を呼んだ徳光和夫、呼称について番組で論争が巻き起こった“ヒデちゃん”こと中山秀征、番組のエンディングテーマを歌っているネクライトーキーの出演が決定した。

そして、矢部は番組コーナーで人気に火がついた“桑田ヤベスケ”としても参戦。ナインティナインの2人がリスナーの前に姿を見せるのは、2014年3月の番組本イベント、2014年9月の矢部の卒業時以来となる。

なお、イベントは新型コロナウイルスへの対応策として、客席のキャパシティを絞って開催。ライブ配信も同時に実施される。（modelpress編集部）

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