【モデルプレス＝2021/08/21】ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの喜矢武豊が21日、新型コロナウイルスに感染したことがわかった。グループの公式サイトにて発表された。

◆喜矢武豊、新型コロナ感染

公式サイトでは、20日に喜矢武の感染が判明したことを報告。

同日未明に発熱し、PCR検査を実施したところ陽性の結果を受けたという。現在は咳や味覚障害といった症状はなく、37．3度の熱がある状態だと説明。なお、他の3人のメンバーとマネージャーは濃厚接触者に該当しないというが、それぞれクリニックを予約の上自費でPCR検査を受けたところ陰性であったとしている。

これを受けて、喜矢武は自身のTwitterにて「こういうことになってしまいファンの皆様にご心配をおかけ致します。ここに書いてある通り発熱以外の症状は何もなく現在は熱も下がってきているのでただの風邪よりも楽な状態かもしれないのでどうかご心配なさらぬ様お願いします」と呼びかけ「ただ油断の無いよう早期回復に努めます。ご心配おかけしてすみません」とファンに謝罪した。（modelpress編集部）

◆公式サイト全文

ゴールデンボンバーを応援してくださっているファンの皆様へ

ゴールデンボンバーのメンバー・喜矢武豊が新型コロナウイルスに感染していることが8月20日に判明いたしました。

8月20日未明に発熱があり、同日20日にPCR検査を受け、陽性の結果を受けました。

咳や味覚異常など発熱以外の症状はなく、現在は37.3度の状態です。

保健所の指示を待ち、回復に向けて慎重に対応いたします。

なお、鬼龍院期・歌広場淳・樽美酒研二・マネージャーは濃厚接触者に当たらない状態ではありましたが、クリニックを予約の上、自費にて本日21日にPCR検査を受け、陰性という結果が出ております。

ファンの皆様にはご心配をお掛けいたしますが、引き続き専門家·行政の指導のもと、感染防止·予防、 拡大防止の処置を実施してまいります。

2021年8月21日（土）

株式会社ユークリッドエージェンシー

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