モー娘。小田さくら、機能性発声障害と診断 当面の間「歌唱をセーブしてパフォーマンス」


【モデルプレス=2021/08/19】モーニング娘。’21の小田さくらが、機能性発声障害と診断されたことがわかった。19日、所属事務所公式サイトにて発表された。

小田さくら(C)モデルプレス
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◆小田さくら、機能性発声障害と診断

小田さくら(C)モデルプレス
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小田は喉の調子が不調のため病院で診断を受けたところ、機能性発声障害と診断された。当面の間、歌唱をセーブしてコンサートに出演するという。

現在開催中のコンサートツアー「Hello! Project 2021 Summer Ruby」も歌唱をセーブしてパフォーマンス予定。今後については「加療しながら経過観察をして、その都度医師のご指示を仰ぎたいと思います」としている。(modelpress編集部)

◆事務所コメント全文

モーニング娘。'21をいつも応援していただき、誠にありがとうございます。

メンバーの小田さくらですが、喉の状態が不調の為 病院で診察を受けた結果「機能性発声障害」と診断を受けました。

その結果を受けて医師と相談をし、しばらくの間は歌唱をセーブしてコンサート出演するようにと指示されました。

よって、Hello! Project 2021 Summer Ruby公演は歌唱をセーブしてパフォーマンスいたします。

今後は、加療しながら経過観察をして、その都度医師のご指示を仰ぎたいと思います。

ファンの皆様ならびに関係各位には、ご心配、ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解、ご了承いただきますよう宜しくお願い申し上げます。

2021年8月19日
株式会社アップフロントプロモーション

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