IVAN、コロナ感染で中等症に ワクチン接種拒否への後悔つづる「苦しくて苦しくて死んじゃうかと」


【モデルプレス=2021/08/16】モデルでタレントのIVANが16日、自身のInstagramストーリーズを更新。新型コロナウイルスに感染し、ワクチン接種を拒んでいたことへの後悔を明かした。

IVAN (C)モデルプレス
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◆IVAN、ワクチン拒否への後悔つづる

IVANは8日に風邪のような症状があり、9日にPCR検査を受けた結果、10日に陽性が判明。

現在療養中で、ストーリーズでは「だいぶ良くなりました。かなり苦しかった」と症状が落ち着いた様子を報告。中等症にあたるといい、「なんだかんだ理由つけて拒んでたワクチン、今打ちたいって思う。もう絶対かかりたくないです」と実際に感染を経験し、考えが変わったことを告白。

その理由について「苦しくて苦しくて死んじゃうかと思ったから そして凄く不安で孤独で寂しかったです。周りにもこんな辛い思いはしてほしくない」と肉体的にも精神的にも辛かったと振り返り想いを吐露している。

IVAN (C)モデルプレス
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また、この投稿に対し、ワクチン接種=コロナにかからなくなるではない、というDMが寄せられたため、IVANは「知ってるよ」と返信し、「ワクチンを拒んだ理由には副作用、後遺症、打たなくてもしっかり対策している旨、感染しないで生活出来ている自信。諸々理由が有りましたよ」と理由を説明。しかし、自分が中等症になり、重症化の軽減、周りへの配慮などの理由からワクチンを接種したいという考えに変わったという。

IVAN (C)モデルプレス
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フォロワーからのエールのコメントに感謝し、「まだ咳が出るし、体力もかなり落ちたから油断は禁物ですが、もう少し自宅療養を頑張って早く元気な姿を見たい限りです」と回復に向けて前向きな気持ちを示した。(modelpress編集部)



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