唐沢寿明主演「ボイスⅡ」SNSでも話題の“白塗り野郎”の素顔が明らかに?


【モデルプレス=2021/08/06】俳優の唐沢寿明が主演を務める日本テレビ系・土曜ドラマ「ボイスⅡ 110緊急指令室」(毎週土曜よる10時~)の第5話が14日に放送。SNSでも話題の白塗り野郎の素顔が明かされる。

唐沢寿明主演「ボイスⅡ」第5話より(C)日本テレビ
唐沢寿明主演「ボイスⅡ」第5話より(C)日本テレビ
今作は、2019年7月から放送され、『この夏イチバンの恐怖』と話題になった「ボイス 110緊急指令室」の第2弾。

緊急指令室「ECU」を舞台に、主演の敏腕刑事・樋口彰吾役に唐沢、緊急指令室(ECU)の室長で、どんな微かな音でも聞き分けることができるボイスプロファイラー(声紋分析官)・橘ひかり役に真木よう子、樋口の強力なバディ・石川透役に増田貴久。彼らの使命は、通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」。まさに一瞬たりとも目が離せないタイムリミットサスペンスとなっている。

◆SNSでも話題の白塗り野郎の素顔が明らかに?

7月31日に放送された第4話のラストでは、最凶最悪の真犯人“白塗り野郎”の魔の手が樋口彰吾(唐沢)に襲いかかった。樋口は拉致され、枯れた井戸の底に叩き落とされたのだ。ついに白塗り野郎が直接、樋口に手を下してきた。これまでも樋口の息子、大樹を誘拐し、さらには、大樹を助けるために廃ビル内にいた樋口を爆破。再三にわたり攻撃を仕掛けてきた“白塗り野郎”。相手が苦しむ目の前で得意げに踊る「舞」も、果たして何を意味するのかと話題になっているが、何よりこの“白塗り野郎”を演じているのは一体誰なのか?と、今、SNS上で壮大な「考察合戦」が巻き起こっている。

数々の有名俳優の名前が挙がり、中には「〇〇〇〇だ!」と断定する人さえ現れているが、エンドクレジットでは、不敵にもその名前が白塗りにされている状態が続いている。樋口に最接近してきた白塗り野郎。徐々にその狙いや正体が明らかになってきているのは確かだ。一体、誰が演じているのか?その素顔がついに明かされる?(modelpress編集部)

◆唐沢寿明主演「ボイスⅡ 110緊急指令室」第5話あらすじ

白塗りの男に拉致された樋口(唐沢寿明)が目を覚ましたのは、枯れた井戸の底。そこには、4体の人骨が転がっていた。必死に冷静さを保ち、投げ込まれていた無線で助けを呼ぶ樋口。かろうじてECUと通信が繋がるも、妨害電波のせいで樋口の正確な位置が特定できない。

ひかり(真木よう子)たちは無線の発信圏内にある廃止された井戸の捜索を急ぐ。そんな中、井戸の中に設置されたスピーカーから何者かの声が聞こえる。ガスを吸った声の主は、あと1時間で井戸の酸素が尽きると告げ、さらに、「お前、人を殺したことがあるだろ?」と、樋口が警察官として犯してきた「罪」の懺悔を迫る。その口調に耳をすませたひかりは、それが、白塗りの男とは別人であることに気づくが…。

そんな矢先、街中で爆発が発生したという110番通報が立て続けに入る。樋口が罪を告白しないとさらなる犠牲者が出ると脅す犯人。さらに、井戸の中の樋口の様子が、ネットでライブ配信されていることがわかり…?

一方、県警本部長・小野田に、白塗りの男によって殺された刈谷との関係を問う石川(増田貴久)は、白塗りの男による一連の事件の核心に近づこうとしていた…。犯人は、樋口が「ハマの狂犬」と呼ばれるようになった過去の事件について、ネット配信の閲覧者数が1万人を超えてから公開処刑を始めると告げる。井戸の酸素は残りわずか。樋口は井戸から脱出することができるのか?

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