【モデルプレス＝2021/07/17】ジャニーズWESTの重岡大毅が、16日放送のTBS系バラエティー番組『ぴったんこカン・カン』スペシャル(この日は19時～）に出演。仲野太賀に人柄とのギャップをツッコまれた。

◆重岡大毅「友だちおらんのよ」

重岡は、兵庫県出身で東京に住むようになってから3～4年のため、あまり食べ物のお店などは知らないということから、この日の食レポのロケにはワクワクの様子。「3、4年住んでたら、それなりにあれなんじゃないの？」と太賀につっこまれると「おれね、友だちおらんのよ。全然本当に」と意外な回答で、「そのキャラで友だちいないのは結構きついわ」と人柄とのギャップをいじられていた。

お店に向かうときも、いいお店が見つかった時にふらっと入ってみることがあるか尋ねられた重岡は「そういうの無理なんですよねぼく、ビビリなんですよ」と意外な一面をのぞかせた。

◆川島明は「東京の兄ちゃん」

また重岡は、ジャニーズWESTのグループラインにお笑いコンビ・麒麟の川島明が入っていることを紹介。「東京出てきてから、終わっちゃったけど5年位レギュラー番組のMCやってくれてて、そこからだいぶもう『東京の兄ちゃん』て」と、レギュラー番組が縁で、今でもジャニーズWEST の面々が兄のように川島を慕っているのだという。

「裏ではもうみんな『明くん、明くん』って下の名前で呼んでて」と、親しい様子が目に浮かぶようなエピソードだが「目の前では『川島さんって』しっかり言うんですけど」と、親しい仲にも礼儀はしっかりと守っていることも明かした。（modelpress編集部）

情報：TBS

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