あっという間におば顔に?!ほうれい線ケアを始めましょう


【美容/モデルプレス】最近20代前半でもほうれい線が気になっている人はいるのだとか。ほうれい線までいかなくても笑った時のしわ、線が多いほど年齢よりも老けてみられてしまいます。可愛いファッション、メイクがいつまでも似合う女子でいるために、ほうれい線を撃退する術を紹介します。

あっという間におば顔に?!ほうれい線ケアを始めましょう(Photo by George Dolgikh)
あっという間におば顔に?!ほうれい線ケアを始めましょう(Photo by George Dolgikh)
■舌回し体操が効く

口の周りの筋肉が衰えてくるとほうれい線が目立ってきます。口周辺の筋肉をリフトアップするためには「舌回し体操」が有効。

大きく口の中で舌を回しましょう。右回り10回、左回り10回を1セットとして慣れてきたら3セットほど繰り返します。

1度にやらなくても空いた時間で大丈夫!例えばトイレに行った時、髪を洗っている時、お風呂の中など…。

外出中でもマスクなどしていれば周囲に気づかれずできる体操です。

■スキンケアでたるみとしわを撃退

乾燥するとたるみやしわの原因に。疲れて帰ってきた時も保湿だけはしっかりして寝ましょう。

最近ではオールインワン美容液など手間のかからないコスメもたくさんあります。

スキンケアの時間を多くとれない人は機能コスメを使いながら保湿を上手くしていくことが大切。寝る時に使える、スキンケア用加湿器なども忙しい人には便利かもしれません。

■マスクで潤いキープ

使ったことがある人は分かると思いますがマスク内はとても潤いのある状態。外は乾燥しているのにマスク内だけ熱がこもって汗をかいている…なんてことも。

おすすめしたいのは寝る時にマスクをして眠るケア法です。口元の潤いを逃がさず、夜スキンケアしたままの潤い肌を朝までキープしてくれます。

ポイントは少しゆるめのマスクを使うこと。サイズがピッタリ、もしくは小さかったりすると夜中に苦しくなったりして安眠を妨げる原因に。

例えば男性用のマスクなどはサイズ感が大きいので寝るときにリラックスして着用していられます。

自分に合うサイズを探してみてくださいね。

■スイーツの食べ過ぎをやめてみる

砂糖は老けの原因に(Photo by HASLOO)
砂糖は老けの原因に(Photo by HASLOO)
砂糖が原因でたるみが引き起こされるという説があります。

潤いのあるプルプル肌というのは「コラーゲン」が大切。でも、砂糖のたくさん入ったお菓子、ケーキ、飲み物などを過剰摂取していると余ってしまった糖分が肌のコラーゲンと結びつき老化させてしまう「糖化」現象が起きるのです。

コラーゲンが少なくなった肌はたるみ、しわが目立つように。

特に女の子は甘いスイーツが大好きな生き物。ランチ終わりのデザートや仕事終わりのご褒美など…甘いものを毎日摂取している人は気を付けなければいけません。

もしほうれい線が少し気になるという女子は甘いものを控えてみる努力も必要かも。

■食事の際よく噛む

最近では柔らかい食事やお菓子などが好まれているらしく、硬い食べ物が少なくなっているそう。

食べる時によく咀嚼することで口回りの筋肉を刺激し、ほうれい線が出来るのを予防します。

また、噛む回数が多ければ多いほど、唾液が出て消化を促進し代謝アップに。ダイエットと噛む回数は結びついているといわれています。

美しくなりたい女子は脂肪もためこまず、ほうれい線も目立たなくするメリットをうまく活かしたいですね。

試しに1週間くらい続けてみましょう。

おば顔なんで言わせない(Photo by Choreograph )
おば顔なんで言わせない(Photo by Choreograph )
いかがでしょうか?

まだまだ大丈夫と油断せず20代のうちからケアを始めていけば、いつまでも可愛らしいままでいられますよ!(modelpress編集部)

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