北村匠海、サウナ後の言葉に関ジャニ∞大倉忠義が驚愕「整いすぎておかしなってる」


【モデルプレス=2021/06/29】俳優の北村匠海が、28日放送のフジテレビ系バラエティー番組『関ジャニ∞クロニクルF』(毎週月曜よる11時~ ※この日は11時15分~)に出演。関ジャニ∞の大倉忠義とサウナを体験し、サウナを語る北村のワードセンスが大倉を爆笑させた。

北村匠海(C)モデルプレス
北村匠海(C)モデルプレス
◆北村匠海、大倉忠義とともにサウナ体験

北村匠海(C)モデルプレス
北村匠海(C)モデルプレス
17歳からサウナに通い「たまに撮影と撮影の中空きとかで行く」というほどのサウナ通だという北村は、大倉とともに人気サウナを訪問し、世界中のサウナを知り尽くしたというサウナ大好き芸人・マグ万平からレクチャーを受けながらサウナやスペシャルプログラムのウィスキング(ヴェーニクと呼ばれる枝葉の束で身体を叩くこと)を体験。

以前にもウィスキングを体験したことがあるという北村が「あの時海があってカモメが飛んでた。僕カモメの群れと一体化したんですよ」と振り返ると、大倉は「北村くんちょっとおかしい(笑)」と笑った。

北村匠海(C)モデルプレス
北村匠海(C)モデルプレス
さらにウィスキングの感想を聞かれると、北村は「広い高原の真ん中に少女がいます。白いワンピース着てた。彼女はふっと消えて空に行ってしまったんです。その子に会うために曇り空の上の青空まで行ったんですけどいなかったですね」と答え、大倉から「やめとけ、曲売れへんようになる。すごい感受性やな」とツッコまれていた。

◆大倉忠義「こんなに変な語彙力を持ってる人やと思わなかった」

北村匠海(C)モデルプレス
北村匠海(C)モデルプレス
サウナで整った後、サウナ飯のカレーを堪能した北村は、そこでも「完全に今エンドロールが流れてく。今日の3セットからのサ飯(サウナ飯)が映画だったっていう…」とこの日のサウナでの収録に『ホワイトガールフォレスト』という映画のタイトルをつけて表現。北村の独特のワードセンスは大倉は「整いすぎておかしなってる」と爆笑させた。

さらに北村は「カレーはサウナじゃないですか。で、今日サウナは映画って結論付いたじゃないですか。カレーの番組出させていただいた時も、カレーは音楽だっていうんで、方程式が成り立ってるんですよ。すべてイコールで繋がれていくんですよ、カレーもサウナも映画も音楽も…」と熱弁をふるい、「こんなに変な語彙力を持ってる人やと思わなかったです」と大倉を驚愕させた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ


【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加