石川恋「ヤバイ女性」役で「イタイケに恋して」出演決定


【モデルプレス=2021/06/16】モデルで女優の石川恋が2021年7月1日スタートの読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト・モクドラF「イタイケに恋して」(毎週木曜よる11時59分~)に出演することが決定した。

大友花恋、石川恋、山崎紘菜(C)日本テレビ
大友花恋、石川恋、山崎紘菜(C)日本テレビ
ロックバンド・黒猫チェルシーのボーカルで俳優の渡辺大知、Sexy Zoneの菊池風磨、お笑いグループ・超新塾のアイクぬわらの3人が主演の今作は、「おっさんずラブ」、「私の家政夫ナギサさん」などを手掛けた脚本家・徳尾浩司による完全オリジナル作品。

ミュージシャン、トップアイドル、お笑い芸人という個性豊かな3人が不器用な男子に扮して、恋のキューピッドとして大奮闘する物語が展開される。

主題歌にはワールドワイドで話題沸騰中の女子高生シンガーソングライターのオリヴィア・ロドリゴが歌う「ドライバーズ・ライセンス」が決まった事でも注目を集めている。

◆石川恋演じる谷村結花は「“ヤバイ女性”です(笑)」

石川が演じるのは、渡辺演じる影山の元カノ・谷村結花。影山は結花との恋愛で、ある大きなトラウマを抱えており、新たな恋愛に踏み出せなくなっている。そんな結花は、見るからに“デキる女”な一方で、少し暴力的で歯に衣着せぬ性格という役どころ。

演じる石川は2013年発売の書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値40上げて慶応大学に現役合格した話」(通称「ビリギャル」)の表紙に起用された事でも一躍時の人に。現在はファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルとしても活躍する一方で、女優としての地位も確立しており、「マスカレード・ナイト」(9月17日公開予定)、「かそけきサンカヨウ」(10月15日公開予定)など出演する映画の公開が立て続けに控えている。ちょっとネガティブな影山と正反対の結花の過去には一体どのような物語があったのか。

石川は「結花は一言で言うと、“ヤバイ女性”です(笑)」と紹介し、「初めて台本を読ませていただいた時、面白い役と出会えた!とワクワクした反面、どう役作りをしようかとても悩みました」とコメントした。

◆大友花恋・山崎紘菜のゲスト出演も決定

さらに、本作品の1話ゲストに橘果帆役で大友花恋、2話ゲストに芦沢日奈美役で山崎紘菜の出演も決定。それぞれ、ちょっとエッジの効いた“イマドキ”な恋愛の悩みを抱えている女性を演じる。影山・飯塚・マリックの3人が恋のキューピッドとして恋愛の成就に向けて奔走していく中で、2人の恋の行方はどこに行くのか。

「教会をリノベしたシェアハウス」、「愛読書は少女漫画『放課後エターナル』」、「恋愛インフルエンサー・ブル美」など強烈なワードの数々が大きな反響を呼んでいる「イタイケに恋して」。渡辺、菊池、アイクと全くタイプの違う個性豊かな3人が、それぞれ一癖も二癖もある不器用男子に扮してイタ恋ワールドの中で躍動。ちょっとイタいけど、ちょっとイケてる癒し系な男子3人を思わず見守りたくなる“イタきゅん”なラブコメディとなる。(modelpress編集部)

◆石川恋コメント

結花は一言で言うと、“ヤバイ女性”です(笑)初めて台本を読ませていただいた時、面白い役と出会えた!とワクワクした反面、どう役作りをしようかとても悩みました。結花の事を考えながら、監督さんや影山役の渡辺大知さんとお話をしていくうちに、段々と結花が自分に染み込んでいきました。

いろいろと“ヤバイ”女性なのに、好きになる気持ちや忘れられない気持ちが分かるなと思ってもらえるような、なんだか不思議な魅力のある女性を目指して、皆さんとのお芝居を楽しみながら演じていきたいと思います!

結花がどう“ヤバイ”のか、また、この平和で微笑ましいダメカワ男子たちの物語に、結花はどんな風に絡んでいくのか、ぜひ楽しみにしていてください!

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