広瀬すず&櫻井翔「ネメシス」、ビジュアルに隠されていた真実が明らかに


【モデルプレス=2021/06/06】女優の広瀬すずと嵐の櫻井翔がW主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ネメシス」(毎週日曜よる10時30分~)の第9話が6日、放送される。ビジュアルに秘められた真実が明らかになった。

「ネメシス」ビジュアル(C)日本テレビ
「ネメシス」ビジュアル(C)日本テレビ
◆「ネメシス」ビジュアルに隠された黒幕の正体

広瀬演じる天才助手・美神アンナと櫻井演じるポンコツ探偵・風真尚希の凸凹バディが、探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決していくミステリー。

「ネメシス」の真の目的は、美神始(仲村トオル)の失踪の謎を突き詰めること。1話からの事件が全て栗田(江口洋介)と風真の追う、始の失踪、そしてアンナの出生の秘密に繋がるという、鮮やかな伏線回収から始まった「ネメシス」最終章に明かされるもう一つの衝撃の事実は、ビジュアルに初めから黒幕の正体が仕込まれていたということ。

「ネメシス」ビジュアル(C)日本テレビ
「ネメシス」ビジュアル(C)日本テレビ
アンナの左にある「BIRTH SECRET」=アンナ出生の秘密の物語、胸元の「GENIUS」=アンナがなぜ天才なのか?風真の右上に描かれるDNA螺旋は「遺伝子がキーワードの物語」。

そして風真の胸元「TRUTH(真実)」が指し示す風真の左手、右には「THE CULPRIT IS YOU!(犯人はあなたです!)」の文字が記され、”真実の左手”が持つパイプ(“2つを繋ぐもの”という深意)が指し示すのは(緑色の矢印が指し示すのは)、「星」=ホシ(犯人)が付いた“橋本環奈”。

ドラマのキービジュアルにはじめから黒幕の正体が明かされていたのだ。

◆プロデューサーコメント「最後の最後まで、楽しんで頂ける仕掛けを施しています」

このビジュアルと広瀬、橋本という20代の2大スターの対決を仕掛けた北島直明プロデューサーは最終章に向け「『ネメシス』は、8話以降のサスペンスフルな展開を計算して、第1話から本当に細かく伏線や時間経過の様子を表現してきました。1話が終わる毎に、探偵事務所の中に置いてあるアイテムが少しずつ変化していたりするんです。それが連続ドラマの面白い所だと思います。そして、第9話、第10話で、アンナ達をピンチから救ってくれるのは、アンナや風真達が第1話から積み上げてきたもの。ビジュアル内の“トリック”は、そんな計算尽くした『ネメシス』を象徴するものとして最初から仕込んでいたものです。見方を変えると景色は一変します。最後の最後まで、楽しんで頂ける仕掛けを施しています!ちゃんと10話で終わりますので、ネタバレをしてしまう前にリアルタイムでラストの感動を体感頂けたら嬉しいです。泣けます!」とアピールしている。

クライマックスへ向けて、ノンストップで怒涛の展開が待つ第9話。朋美の本当の目的は?そしてアンナと朋美が、命を賭けて再び激突。

運命と裏切りが交錯するアンナと朋美2人の死闘、最終話に向けて「ネメシス」のすべてを懸けた闘いに注目だ。(modelpress編集部)

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