Hey! Say! JUMP八乙女光、涙の再会 18年のわだかまり解ける


【モデルプレス=2021/05/13】Hey! Say! JUMPの八乙女光が、12日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『あいつ今何してる?』2時間スペシャル(よる6時45分~)に出演。中学1年生まで過ごした宮城での親友との再会に涙を見せた。

◆八乙女光、中学1年生からずっとモヤモヤしていることを告白

宮城県出身の八乙女は、小学6年生でジャニーズ事務所に入所し、中学1年生のときに芸能活動のために上京したそう。

八乙女には、小学校時代から上京するまで1番仲が良かったという親友の存在を明かし、「僕が中学校で転校する1週間前くらいから、仲良かったグループがみんなぱったり俺と話してくれなくなったんですよ」と当時を回顧。「転校する前日に、シカトしてた子たちがケーキとか用意してくれてて、寄せ書きをプレゼントしてくれたんですけど、『1週間シカトしてたの何だったの?』って。『ドッキリだよ』みたいなこと言ってたんですけど、パッとしないまま転校したんですよ」と現在でもモヤモヤしていることを明かした。

◆八乙女光、ずっと探していた親友との再会に涙

番組には、八乙女が「18年間ずっとどうやったら連絡とれるんだろう?」と思っていたという親友がVTRで出演。八乙女が転校前の出来事について語るVTRを見た親友は、「すいませんでした。ひっか(八乙女の当時の愛称)は悪いことはしていないです」と謝罪。引っ越すことを聞いて寂しく素直に「頑張れ」と言えなかった、シカトではなく話がしたいのにできなかったと当時の葛藤を振り返る親友の言葉を聞きながら、八乙女は目を潤ませた。

今でも八乙女の出演する番組を見て応援しているという親友は、「良い意味で変わらなくて、昔からあのままなんですよ。元気で明るくていつもあんな感じで笑ってたんですよ。当時から努力とか苦労してるのをあんまり周りに話すタイプじゃなかったと思うんですよ。弱いところを出せないのも昔と変わってないんじゃないかなと思って、心配になることもあります」と八乙女への気遣いも。

ずっと涙を浮かべながら親友の言葉を聞いていた八乙女は、気遣いに「ありがとう」と感謝。「“ひっか”って呼んでくれるのは宮城の地元の方だけなので、めちゃくちゃ耳が幸せです。懐かしいです」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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