厚塗りファンデは卒業!軽やかな“ヘルシー肌”でモテフェイスに♪
【メイク/モデルプレス=1月21日】キレイなお肌は女性の永遠の憧れ。肌荒れあやニキビ痕などを隠したい一心でファンデーションを一生懸命厚塗りしていませんか?実は、隠そうとファンデーションを厚塗りすればするほど、お肌はキレイから遠ざかってしまいます。それに、昨今のトレンドはナチュラルメイク。お肌も軽やかな“ヘルシー肌”がイマドキです。キレイもナチュラルも叶えるベースメイクでモテを目指しましょう!♥ベースメイクの基本はスキンケア
やはり、ベースメイクを美しく仕上げるには土台となるお肌をきちんと整えておくことが大切。カサカサのお肌ではファンデーションもキレイに乗りません。
それに、保湿をしておかないと、カサカサするだけでなく、毛穴が開いて目立ったり、皮脂が過剰に分泌されてテカりもひどくなってしまいます。
メイク前はたっぷりの化粧水で保湿し、乳液やクリームなどの油分も補給しておきましょう。「油分はテカりやメイク崩れしそう」と敬遠する人も多いのですが、これは間違い。
先述した通り、保湿が不十分だと余計に皮脂が多く分泌されて皮脂崩れしたり、化粧水だけでは保水力が十分ではないので、時間が経つと乾燥が進み、乾燥崩れの原因にもなります。
付けすぎはベタついてしまいますが、クリームなどの油分でのケアはとても大切。それに、最近のベースメイクに“潤い感”や“ツヤ”は必須です。
スキンケアで潤いを仕込んでおきましょう。乾燥肌の人はオイルを1滴プラスしてもいいですね。
♥下地でコンプレックスをカバー
ニキビ痕や肌のくすみ、赤みなど、ファンデーションで隠そうとしていませんか?ファンデーションで隠そうとすると、どうしても厚塗りになってしまいます。
お肌のコンプレックスはファンデーションではなく、下地でカバーしましょう。下地にも様々な種類がありますが、お肌のアラをまるっと解決してくれるのが、パール入りのもの。
パールの光の力で肌荒れや毛穴などを目立ちにくくしてくれ、肌のくすみなどもぱっと明るく見せてくれます。
パール入りのベースメイクに抵抗がある人も、下地ならギラギラしたり悪目立ちすることがないので、チャレンジしやすいですよ。
♥ファンデーションは少なめからスタート
いきなりたっぷりとファンデーションを取って肌に乗せていませんか?これは厚塗り肌の原因になるのでNG。
パウダーでもリキッドでも、ファンデーションは少なめからスタートしましょう。
まずは顔の中心から、フェイスラインに向かって薄くなっていくようなイメージで塗っていきましょう。フェイスラインまでこってり塗ってしまうと、顔全体がのっぺりと見えてしまいます。
そして、気になる所にだけ少しずつ重ね塗りしていってください。
リキッドの場合は、最後にスポンジでのパッティングを忘れずに。お肌にファンデーションが密着し、キレイに馴染むので仕上がりに差が生まれます。
余分なファンデーションもオフできるので、メイク崩れも防止できますよ。
♥気になる所はピンポイントでカバー
下地やファンデーションでカバーしきれない赤みの強いニキビやシミなどは、コンシーラーでピンポイントカバーしましょう。
コンシーラーを気になる所に塗ったら、指やブラシで丁寧に馴染ませるのがコツ。
コンシーラーにもカラーがあるので、ファンデーションの色と合ったものを使ってくださいね。
♥パウダーはブラシでさらっと
仕上げのパウダーはパフという場合が多いと思います。もちろんパフでもOKですが、よりナチュラルにふんわりと仕上げたい場合は、ブラシがオススメです。
ブラシならムラになることなく、うす付きにできるので、せっかくツヤっぽく仕上げたお肌をマットにしてしまう心配もありません。
テカりやすい顔の中心はやや多めに、フェイスラインや口元はさっとベールをかけるように軽めに仕上げましょう。
いかがでしたか?
春はカラフルなメイクが流行するので、お肌もそれに合わせた軽やかなヘルシー肌がベストマッチ。
厚塗り肌は卒業して、ナチュラルなベースメイクで春メイクを楽しみましょう。(modelpress編集部)
やはり、ベースメイクを美しく仕上げるには土台となるお肌をきちんと整えておくことが大切。カサカサのお肌ではファンデーションもキレイに乗りません。
それに、保湿をしておかないと、カサカサするだけでなく、毛穴が開いて目立ったり、皮脂が過剰に分泌されてテカりもひどくなってしまいます。
メイク前はたっぷりの化粧水で保湿し、乳液やクリームなどの油分も補給しておきましょう。「油分はテカりやメイク崩れしそう」と敬遠する人も多いのですが、これは間違い。
先述した通り、保湿が不十分だと余計に皮脂が多く分泌されて皮脂崩れしたり、化粧水だけでは保水力が十分ではないので、時間が経つと乾燥が進み、乾燥崩れの原因にもなります。
付けすぎはベタついてしまいますが、クリームなどの油分でのケアはとても大切。それに、最近のベースメイクに“潤い感”や“ツヤ”は必須です。
スキンケアで潤いを仕込んでおきましょう。乾燥肌の人はオイルを1滴プラスしてもいいですね。
♥下地でコンプレックスをカバー
ニキビ痕や肌のくすみ、赤みなど、ファンデーションで隠そうとしていませんか?ファンデーションで隠そうとすると、どうしても厚塗りになってしまいます。
お肌のコンプレックスはファンデーションではなく、下地でカバーしましょう。下地にも様々な種類がありますが、お肌のアラをまるっと解決してくれるのが、パール入りのもの。
パールの光の力で肌荒れや毛穴などを目立ちにくくしてくれ、肌のくすみなどもぱっと明るく見せてくれます。
パール入りのベースメイクに抵抗がある人も、下地ならギラギラしたり悪目立ちすることがないので、チャレンジしやすいですよ。
♥ファンデーションは少なめからスタート
いきなりたっぷりとファンデーションを取って肌に乗せていませんか?これは厚塗り肌の原因になるのでNG。
パウダーでもリキッドでも、ファンデーションは少なめからスタートしましょう。
まずは顔の中心から、フェイスラインに向かって薄くなっていくようなイメージで塗っていきましょう。フェイスラインまでこってり塗ってしまうと、顔全体がのっぺりと見えてしまいます。
そして、気になる所にだけ少しずつ重ね塗りしていってください。
リキッドの場合は、最後にスポンジでのパッティングを忘れずに。お肌にファンデーションが密着し、キレイに馴染むので仕上がりに差が生まれます。
余分なファンデーションもオフできるので、メイク崩れも防止できますよ。
♥気になる所はピンポイントでカバー
下地やファンデーションでカバーしきれない赤みの強いニキビやシミなどは、コンシーラーでピンポイントカバーしましょう。
コンシーラーを気になる所に塗ったら、指やブラシで丁寧に馴染ませるのがコツ。
コンシーラーにもカラーがあるので、ファンデーションの色と合ったものを使ってくださいね。
♥パウダーはブラシでさらっと
仕上げのパウダーはパフという場合が多いと思います。もちろんパフでもOKですが、よりナチュラルにふんわりと仕上げたい場合は、ブラシがオススメです。
ブラシならムラになることなく、うす付きにできるので、せっかくツヤっぽく仕上げたお肌をマットにしてしまう心配もありません。
テカりやすい顔の中心はやや多めに、フェイスラインや口元はさっとベールをかけるように軽めに仕上げましょう。
いかがでしたか?
春はカラフルなメイクが流行するので、お肌もそれに合わせた軽やかなヘルシー肌がベストマッチ。
厚塗り肌は卒業して、ナチュラルなベースメイクで春メイクを楽しみましょう。(modelpress編集部)