【モデルプレス＝2021/03/12】11日放送のテレビ東京バラエティ『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～』（毎週木曜よる0時12分～）に、モデルのほのかが出演。独特の撮影スタイルで知られる一流カメラマンに驚きの声をあげた。

◆ほのかも大笑い　癖の強い一流カメラマン

この日はNHK大河ドラマ『麒麟が来る』キャストのポスターや、ハリウッド俳優のウィル・スミス、GACKTなど、これまで一流芸能人の写真を手掛けてきたカメラマン、竹中圭樹氏が出演。番組アシスタントや名倉潤を相手に実際に撮影をしてもらうと、徐々にテンションが上がり、「キュキュキュキュキュー！！」と奇声を上げて動き回りながら撮るという奇抜すぎる撮影スタイルが明らかに。

自身がモデルであるほのかは、「初めてです、こんな奇声発するカメラマン」とこの撮影スタイルに大笑いだった。

◆ほのか、その撮影スタイルに納得

しかし、もちろんその腕前は一流カメラマン。できあがった写真は最高の仕上がりに。ほのかも撮影を見ている内に「最初は怖いけど、だんだん慣れてくると面白くなって本当に笑った笑顔が撮れるかも知れない」「慣れたら確かに…」と納得することに。

◆GACKTを怒らせるも気に入られた？

また、竹中氏はGACKTを初めて撮影したときに、ハイテンションになりすぎたあまり「これで最後、これで最後」と撮影を引き伸ばし「ボクだからいいけどさ、他の人だったらぶっ飛ばされてるよ」と叱られた逸話を披露。「優しいけどちょっと怖い…」と感想をもらしたほのかだが、それでもGACKTがその後も竹中氏の才能をしっかりと評価し、数々の撮影を依頼しているという逸話には、「へぇ〜！」とうなずいていた。（modelpress編集部）

情報：テレビ東京

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