がっちり上半身にさよなら！華奢ガールになる方法
【恋愛コラム／モデルプレス＝1月21日】女の子らしい体に似合わないのが、がっちり上半身。水泳部だったり、生まれつきの骨格、固太りなど、がっちり上半身の理由はさまざまです。そんながっちり上半身も、ちょっとした工夫で華奢に変えたり、見せたりすることができますよ。そこで今回は女の子らしい華奢さを出す方法を5つご紹介します。首や手首に注目させたり、服の素材をしっかり選んだりして、華奢な印象を持ってもらいましょうね。
がっちり上半身にさよなら！華奢ガールになる方法（Photo by indiraswork／Fotolia）
がっちりした印象を与えてしまう原因が肩幅です。この肩幅を目立たせないことで、華奢さを演出することが可能になりますよ。
肩と腕の継ぎ目に縫い目や切り替えのないドルマンスリーブのようなトップスを選びましょう。
さらに薄手のショールなどで肩を緩やかに覆うと、丸みを強調できます。また、色合いはベージュやベビーピンクなどの優しい色が、視線が肩に集中するのを避けてくれてるのでオススメですよ。
肩幅を目立たせないトップスを選ぼう（Photo by adam121）
冬は肌を衣類で包み込んでいるため、直に視線を受ける場所は少なくなります。
そんな直に視線を受ける少ない場所が、首と手首です。
上半身のほかの部位に比べて細めのこの2か所を強調してみましょう。
首はVネックのトップスで、手首は7分丈や8分丈のカーディガンなどで二の腕は隠しつつ強調します。
細いチェーンと大きめなペンダントトップや、同じくベルト部分の細い時計などを身につけると、さらに首と手首の細さを強調させ、視線をそこに集めてくれることでしょう。
♥服の素材に注目
肩にパットが入ったジャケットは問題外。そうでなくても、カッチリした形を保つタイプのトップスは、がっしりとした印象を強めてしまいます。
オススメなのは、柔らかくドレープを描くような素材。でも、ニットのように体に密着しないサラリとしたものがベストです。
体の線とは馴染むことなくストンと下へと流れるタイプの素材を選ぶことで、華奢さを演出しましょう。
素材によって印象も大きく変わる（Photo by GTeam／Fotolia）
肩が張り、胸が出て、ウエストが絞られ、お尻がまた出る。デコボコのスタイルだと、体のラインを強調してしまいます。
そこで、オススメしたいのがオールインワンタイプの服です。
夏場なら1枚でストンと着られるコンビネゾンは、体全体をストンと細くすっきりと見せるのが大得意。
冬にはタートルネックのセーターなどと組み合わせましょう。
上半身のがっしりをカバーするのには、全体のバランスも考慮する必要があるのです。
♥がっしりの理由が脂肪ならば部分ダイエットを
がっしりの理由が骨格の場合には、演出でカバーしますが、脂肪のせいなら、早速ダイエットを始めましょう。
この時、下半身を落とし過ぎないよう、あくまで上半身部分ダイエットを心がけることが大切です。
やっぱり気になるのは肩周り。
がっしりを気にしている女子は筋トレをすると、ますますがっしりしちゃうかもと敬遠しがちですよね。
ですが、遅筋を刺激する緩やかで優しい筋トレなら、脂肪を落としながら、しなやかなラインを生み出す筋肉に変えてくれますよ。
華奢ガールになって素敵な男性をゲットしよう（Photo by Syda Productions）
脂肪吸引やダイエットマッサージを受けるといった方法もありますが、まずはもっと手軽に自分でできる方法を試してみましょう。
見た目のがっしりは演出で、体つきのがっしりは筋トレで、時間をかけて少しずつ変身していってくださいね。（modelpress編集部）
がっちりした印象を与えてしまう原因が肩幅です。この肩幅を目立たせないことで、華奢さを演出することが可能になりますよ。
肩と腕の継ぎ目に縫い目や切り替えのないドルマンスリーブのようなトップスを選びましょう。
さらに薄手のショールなどで肩を緩やかに覆うと、丸みを強調できます。また、色合いはベージュやベビーピンクなどの優しい色が、視線が肩に集中するのを避けてくれてるのでオススメですよ。
冬は肌を衣類で包み込んでいるため、直に視線を受ける場所は少なくなります。
そんな直に視線を受ける少ない場所が、首と手首です。
上半身のほかの部位に比べて細めのこの2か所を強調してみましょう。
首はVネックのトップスで、手首は7分丈や8分丈のカーディガンなどで二の腕は隠しつつ強調します。
細いチェーンと大きめなペンダントトップや、同じくベルト部分の細い時計などを身につけると、さらに首と手首の細さを強調させ、視線をそこに集めてくれることでしょう。
♥服の素材に注目
肩にパットが入ったジャケットは問題外。そうでなくても、カッチリした形を保つタイプのトップスは、がっしりとした印象を強めてしまいます。
オススメなのは、柔らかくドレープを描くような素材。でも、ニットのように体に密着しないサラリとしたものがベストです。
体の線とは馴染むことなくストンと下へと流れるタイプの素材を選ぶことで、華奢さを演出しましょう。
肩が張り、胸が出て、ウエストが絞られ、お尻がまた出る。デコボコのスタイルだと、体のラインを強調してしまいます。
そこで、オススメしたいのがオールインワンタイプの服です。
夏場なら1枚でストンと着られるコンビネゾンは、体全体をストンと細くすっきりと見せるのが大得意。
冬にはタートルネックのセーターなどと組み合わせましょう。
上半身のがっしりをカバーするのには、全体のバランスも考慮する必要があるのです。
♥がっしりの理由が脂肪ならば部分ダイエットを
がっしりの理由が骨格の場合には、演出でカバーしますが、脂肪のせいなら、早速ダイエットを始めましょう。
この時、下半身を落とし過ぎないよう、あくまで上半身部分ダイエットを心がけることが大切です。
やっぱり気になるのは肩周り。
がっしりを気にしている女子は筋トレをすると、ますますがっしりしちゃうかもと敬遠しがちですよね。
ですが、遅筋を刺激する緩やかで優しい筋トレなら、脂肪を落としながら、しなやかなラインを生み出す筋肉に変えてくれますよ。
脂肪吸引やダイエットマッサージを受けるといった方法もありますが、まずはもっと手軽に自分でできる方法を試してみましょう。
見た目のがっしりは演出で、体つきのがっしりは筋トレで、時間をかけて少しずつ変身していってくださいね。（modelpress編集部）
