ライセンス藤原一裕「ガキ使」収録中に左鎖骨遠位端骨折 近日手術へ


【モデルプレス=2021/03/04】日本テレビは4日、お笑いコンビ・ライセンスの藤原一裕が、3日に行われたバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の「ソフトボール企画」のロケ中にケガをしたことを発表した。

藤原一裕(C)モデルプレス
藤原一裕(C)モデルプレス
◆ライセンス藤原一裕「ガキ使」収録中にケガ

同局は「試合中にバッターの藤原さんが一塁へ走り込んだ際、バランスを崩して左肩から地面に転倒してしまいました。ただちに、最寄の病院にて診察、応急処置を受け、本日改めて都内の病院にて診察を受けたところ、左鎖骨遠位端骨折と診断されました」と説明。

藤原は近日中に手術を受ける予定とのことで、「医師によると2週間程度で日常生活には支障のない状態に回復する見込みとのこと」といい、「藤原さんの今後の仕事に関しましては、医師の指導に従い回復の具合をみながら、徐々に復帰していくとのことです」とした。

最後に「ケガをされた、藤原さんをはじめ、関係者の方々、ご迷惑をおかけした皆様にお詫び申し上げます」と謝罪し、「ロケに際しては、野球経験者による準備運動を入念に行いましたが、今後は番組制作において、より一層安全対策に万全を期してまいります」としている。

藤原一裕(C)モデルプレス
藤原一裕(C)モデルプレス
藤原は「43歳の中年芸人が自分の身体の衰えに対応できず、怪我するというベタなあるあるをやってしまいました。ロケの僕の役回り的に絶対怪我をしてはいけないポジションなのに、この有り様。皆様、オンエアを観て『お前この企画で怪我したらアカンがな!』とツッコミを入れて頂けたらと思います!治療してすぐ戻ってきます。関係各所の方々にご迷惑をおかけしているとともに、対応していただいていることに感謝申し上げます」とコメントした。(modelpress編集部)



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