沢口愛華、大賞含め史上初の4冠獲得「重みをより実感しました」<第7回カバーガール大賞>


【モデルプレス=2021/03/04】カバーガール大賞実行委員会が、3月4日「雑誌の日」を記念して『第7回カバーガール大賞』を発表。「ミスマガジン2018」グランプリでタレントの沢口愛華が、大賞および10代部門、そしてコミック誌部門、グラビア部門と史上初の4冠を獲得した。

沢口愛華「第7回 カバーガール大賞」(C)Fujisan Magazine Service Co., Ltd. All Rights Reserved.
沢口愛華「第7回 カバーガール大賞」(C)Fujisan Magazine Service Co., Ltd. All Rights Reserved.
大賞および 10代部門、そしてコミック誌部門、グラビア部門と史上初の4冠を手にしたのは、名古屋の現役女子高生タレントとして活躍している沢口。2018年の「ミスマガジン2018」でグランプリを受賞してから今日に至るまで多くの表紙を飾り続け、瑞々しいフレッシュな笑顔と大人顔負けの抜群のプロポーションでグラビア界を牽引してきた。

昨年10月に2nd写真集『背伸び』を発売し、1カ月で重版が決定。2nd写真集の重版に伴い1st写真集も7度目の重版となり、異例のダブル重版が決定するなど、人気は止まるところを知らない。そんな「令和のグラビアクイーン」の異名を持つ彼女が、見事カバーガール大賞のクイーンにも輝いた。まもなく高校卒業を迎え、今後さらに活躍の幅を広げることが予想される彼女のシンデレラストーリーに注目だ。

◆沢口愛華、史上初の4冠獲得「日々精進していきたい」

沢口愛華(Ç)Takeo Dec./講談社
沢口愛華(Ç)Takeo Dec./講談社
沢口は「この度、カバーガール大賞をいただき光栄です!さらに、『コミック雑誌部門』、『グラビア誌部門』、『10代部門』でも大賞をいただき、周りの方々から驚きやお祝いの言葉をいただいていくうちに、“4冠制覇”の重みをより実感しました」とコメント。

1年を振り返り「これからもその感謝の気持ちを忘れずに、沢口の原点である“グラビア”を大切にしながら、日々精進していきたいです。そして最後に、今までもこれからも応援してくださるファンの皆様に、大きな愛を届けたいです」とメッセージを送った。


◆「第7回カバーガール大賞」とは

「第7回 カバーガール大賞」(C)Fujisan Magazine Service Co., Ltd. All Rights Reserved.
「第7回 カバーガール大賞」(C)Fujisan Magazine Service Co., Ltd. All Rights Reserved.
同賞は、2020年(1月~12月まで)に発売され、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10000誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、第7回カバーガール大賞受賞者として表彰。

大賞の他にエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞受賞者と10代20代30代でトップを飾った方々の他に、2020年に読者やファン、メディアにニュースを届けてくれたカバーガールや雑誌を讃えて、カバーガール大賞実行委員が選ぶ『話題賞』も。そして昨年から新設した、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰する『メンズ部門』も引き続き設けている。(modelpress編集部)

◆「第7回カバーガール大賞」結果

【大賞】沢口愛華

【メンズ部門】平野紫耀(King & Prince)
【エンタメ部門】与田祐希(乃木坂46)
【ファッション部門】井川遥
【コミック雑誌部門】沢口愛華
【グラビア部門】沢口愛華
【話題賞】VOGUE JAPAN(5月号)/Cocomi

【10代部門】沢口愛華
【20代部門】齋藤飛鳥(乃木坂46)
【30代部門】泉里香

【トップ10】
1位:沢口愛華
2位:齋藤飛鳥(乃木坂46)
3位:白石麻衣
4位:えなこ
5位:石田桃香
6位:山下美月(乃木坂46)
7位:今田美桜
7位:梅澤美波(乃木坂46)
7位:桃月なしこ
7位:吉田莉桜
(五十音順・敬省略)



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