白石聖、大人向け特撮ドラマの主人公に 石井杏奈・大原優乃ら17名の出演女優発表<ガールガンレディ>


【モデルプレス=2021/02/19】女優の白石聖が4月6日からスタートするMBS・TBS系ドラマイズム枠のオリジナルドラマ「ガールガンレディ」(MBS:毎週火曜深夜0時59分~、TBS:毎週火曜深夜1時28分~ ※初回のみ深夜1時30分~)にて主演を務めることが決定。出演者に石井杏奈、大原優乃ら17名が発表された。



「ガールガンレディ」ビジュアル(C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
「ガールガンレディ」ビジュアル(C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
◆白石聖主演、オリジナルドラマ「ガールガンレディ」

同作は、女子高生たちが学校を舞台に、ドラマのキーアイテムとなるプラモデルの銃を使って“生き残りをかけたバトル”を行うオリジナルストーリー。原案と企画に特撮のスペシャリストが集結して挑む、新時代の大人向け特撮ドラマとなっている。

「ガールガンレディ」ビジュアル (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
「ガールガンレディ」ビジュアル (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
女子校で居場所を見いだせない地味な女子高生・小春。影の薄い彼女はいつも一人で過ごしていた。そんな彼女の唯一の趣味は、プラモデルをつくること。ある日学校帰りに立ち寄った不可思議な骨董屋で、店長に勧められ“銃”のプラモデルと“アリス”という名前のプラモデルを購入する。夢中になって組み立てたその日の夜。目が覚めると彼女は、銃弾が飛び交う学校にいた。

目の前には、小春が組み立てたプラモデル・“アリス”がまるで人間のように動いてプラモデルの“銃”を手渡し、小春に戦いの始まりを告げる。その名も、「ガールガンファイト」。それは、銃で同級生を撃たなくては生き残れない、壮絶な悪夢の始まりだった。芽生えた友情、裏切り、そして仲間の死…。壮絶なバトルの末に、彼女たちが掴むものは?

◆キャストに白石聖・石井杏奈・大原優乃・Hinaら女子17名総出演

白石聖 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
白石聖 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
主人公・立花小春を演じるのは、ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」や映画「サイレント・トーキョー」など幅広いジャンルの作品で鮮烈な印象を残して話題を呼び数々のCMにも出演、昨年8月にはドラマ「恐怖新聞」にて連続ドラマ初主演を務めるなどの飛躍を続け注目を集める女優の白石。

石井杏奈 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
石井杏奈 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
そして、小春の唯一の幼馴染で生徒会長を務める門脇松子には、映画「ソロモンの偽証」の出演を経て、「ガールズ・ステップ」の映画初主演やドラマ「東京ラブストーリー」など女優としても数々の作品で活躍するほか、多くのCMでも注目を集める石井が決定。

大原優乃 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
大原優乃 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
小春が組み立てたプラモデルで、「ガールガンファイト」では小春の所属するアルファタンゴの司令塔を務める美しく心優しいコマンダーのアリスには、大原。

伊藤萌々香 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
伊藤萌々香 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
出口夏希 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
出口夏希 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
同じくアルファタンゴのプレイヤーで、現実世界では陸上部に所属し全国大会を目指すエース、薄井夏菜には、伊藤萌々香。天然だが腕の立つ理系女子、稲田秋帆に出口夏希が決定。

井頭愛海 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
井頭愛海 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
鈴木ゆうか (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
鈴木ゆうか (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
知的な優等生チーム・のプレイヤーに、井頭愛海、鈴木ゆうか、染野有来。

染野有来 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
染野有来 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
“可愛いは正義!”なイケ女チーム・のプレイヤーに、大原梓、神南里奈、Hina。サディスティックな戦闘集団・のプレイヤーに、見上愛、田辺桃子、葵うたのが決定。

Hina(FAKY) (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
Hina(FAKY) (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
またプレイヤーを率いるコマンダー(チームの司令塔)には、大原演じる“アリス”と同じように現実世界のプラモデルが擬人化して登場。

石田桃香 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
石田桃香 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
安藤咲桜 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
安藤咲桜 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
ブラボータンゴの知的なコマンダー、ビアンカ役には寺本莉緒、チャーリータンゴの関西弁でスパルタコマンダー、シャーロットには石田桃香、デルタタンゴの殺戮ショーが大好きなサディスティックコマンダー、デイジーには安藤咲桜が決定。人間ではない彼女たちが果たしてこの戦いで何を目的としているのか、彼女たちのドラマも物語の重要な鍵を握っている。(modelpress編集部)

◆白石聖 コメント

立花小春役の白石聖です。小春は学校に居場所を見出せず、プラモデル作りが唯一の憩いの時間という、クラスでも孤立した存在です。ファイトでも弱虫で意気地なしですが、優しい心を持った女子高生です。プラモデルを使って生き残りを賭けたサバイバルゲームをするという特異な物語ですが、キャラクター一人一人、チームごとのカラーが際立っていて、私自身完成形が見れる日をとても楽しみにしています。

<立花小春役>

地味で居場所がない高校二年生。プラモデルづくりが唯一の趣味で、学校帰りに立ち寄った骨董屋で購入したプラモデルをきっかけに「ガールガンレディ」に参加することとなる。バトルでは恐怖のあまりに逃げ惑い、同じ学校の生徒を撃つことも出来ずに悩むが、得意のプラモデルづくりで、パラレルワールドでの才能を開花させていくことに。

◆石井杏奈 コメント

物語を読んだときに、非日常と日常が混じり合ったこの世界で生きてみたい。と率直に感じました。真夏の暑い日々の中、キャスト・スタッフの皆さんと奮闘し、様々な想いを抱えた松子と共に生きることができました。そして、アクションにも初めて挑戦し、毎日筋肉痛と新たな技と向き合い、楽しい経験をさせて頂き、とても充実した撮影の日々でした。この作品に登場する様々な形の心が届きますように。

<門脇松子役>

抜群の頭脳と運動神経を持ち、現実世界では生徒会長をつとめている。小春とは幼少期によくプラモデルを作って遊んでいたが、高校に入ってあるときから性格が一変し「プラモデルなんて、くらだらない」と考えるようになったため、小春とも距離が出来ている。ある生徒との入れ替わりでガンガールファイトに参戦し、彼女の存在が戦況を大きく変えていくことになる。

◆大原優乃 コメント

アリス役を演じさせていただきました、大原優乃です。まさか人間ではない役を演じさせていただく日が来るとは思ってもいませんでした。アリスという役を定めていく中で、色々な迷いがあったのですが、現場に入り、アルファタンゴの皆さんとご一緒させていただく中で、アリスというプラモデルの心情を理解出来た瞬間があって、皆さんに支えていただいたからこそ演じられた役だと実感しています。仲間を守れるのか。正義とは何なのか。私たちのサバイバルゲームを見守っていただけたら嬉しいです。

<レディコマンダーアリス役>

「ガールガンレディ」シリーズのアルファタンゴのコマンダーとして販売されているプラモデル。戦闘的なコマンダーが多い中、プレイヤーの死に涙するなど、人間的な感情が強い。相手の気持ちを汲み取り配慮してあげるなど、コマンダーの中では、一番優しい性格で、アルファタンゴのプレイヤーとも友情が芽生えている。

◆伊藤萌々香 コメント

薄井夏菜を演じさせていただきました伊藤萌々香です。この作品の台本を初めて見た時命をかけた戦いを描いた作品は他にもありますが、そこにプラモデルが関わっていて今までにない作品だなと思いました。物語、キャラの個性、プラモデルなど見てくださる方それぞれの方向から楽しみ方を見つけて欲しいです。私はアクション初挑戦で、ずっと挑戦してみたかったので出演できて凄く嬉しかったです。放送楽しみにしてて下さい。

<薄井夏菜役>

陸上部に所属するスポーツ少女。サバサバした性格で、仲間には義理堅く、後輩の面倒見がいい。バトルでは持ち前の脚力で、相手を出し抜く。全国大会出場のために、ガールガンファイトから生還したいという強い思いがある。

◆出口夏希 コメント

私の演じる稲田秋帆は科学が好きで、少し変わり者だけど地頭がよい女の子です。今回の作品で初めてのアクションにも挑戦させて頂き、大変でしたが今思うととても楽しい撮影でした!一人一人が個性豊かなキャラクターでチームそれぞれの特徴もあって沢山の見所が溢れている作品です!いつもクールな秋帆が、物語が進むにつれて変わっていく姿にも注目して頂きたいです!ぜひみてください!

<稲田秋帆役>

科学好きで変わり者だが腕の立つ理系女子。地頭が良く、興味があることにはのめり込み、能力を発揮する。意味のない馴れ合いを苦手としていたが、先輩の小春と夏菜と出会い、少し変わっていく。バトルでは変わった掛け声を出しながら自ら囮になることも。

◆寺本莉緒 コメント

寺本莉緒 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
寺本莉緒 (C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
ビアンカ役を演じさせて頂きました、寺本莉緒です。初の連続ドラマ出演になるので、撮影が始まるまではとても緊張していました。ビアンカは冷静で真面目、一見クールに見えますが、少し抜けている部分もあり、とても愛おしいキャラクターです。プラモデルとして演技をする、私としても新しいチャレンジをドラマの中で楽しんで頂けたら嬉しいです!

<レディコマンダービアンカ役>

「ガールガンレディ」シリーズのブラボータンゴのコマンダーとして販売されているプラモデル。冷静な性格で、慎重な指示出しを行うため、チームからは消極的と取られがち。プレイヤーにも敬語で接し、残忍さなどは感じられない。実は眼鏡自体は伊達で度が入っておらず、知的に見せるため身につけているらしい。引っ込み思案な一面もあり、言いたくても言えないことが山のように積もっているようだ。

◆石田桃香 コメント

今回コマンダーのシャーロットを演じてみて、関西弁の賑やかなキャラクターが自分自身を投影したような部分も感じられて、演じていてとても楽しかったです。衣装もすごくかっこよくて、着たら自然とシャーロットになりきれた気がしてワクワクしました。なのでコマンダーの衣装にも細部まで注目してほしいです!

<レディコマンダーシャーロット役>

「ガールガンレディ」シリーズのチャーリータンゴのコマンダーとして販売されているプラモデル。ノリを重視した指令を出すため、チームの動きも変則的で読み辛い。衣装は本人曰く「フリフリマシマシだから強い」だとか。可愛いは強いらしい。関西弁でチームにはスパルタ。

◆安藤咲桜 コメント

DELTAチームのコマンダー・デイジーを演じました、安藤咲桜です。役をいただいて、じっくりと演技に向き合うのは初めてだったのですが、私の思うデイジーを受け止め、さらに良い方向へアドバイスしてくださる現場でした。敵が苦しんだり、死ぬところが大好きな彼女ですが、“どこか憎めないヒール”だと思っています。一人一人の登場人物が魅力的で美しいガールガンレディの世界観、どうぞお楽しみください!

<レディコマンダーデイジー役>

「ガールガンレディ」シリーズのデルタタンゴのコマンダーとして販売されているプラモデル。サディスティックな命令や選択を行うため、プレイヤーからも恐れられている。右目が髪で隠れているが、覗こうとすると激怒するためその全貌を知る者はいない。ガールガンレディの中でも最も戦闘能力が高く、命中精度も桁違いの正確さを誇る。

◆瀧悠輔監督 コメント

ガールガンレディは灼熱の学校の中、全員で走り回って撮った作品です。たぶん、日本の深夜ドラマのCG分量とレベルを余裕でブチ抜いてしまっていると思います。こんなん深夜ドラマでやんの?勘弁してくれよ!ご覧の皆様には必ずOA時間30分が一瞬で過ぎ去るほどの爽快感をお約束致します。女子17人が光弾銃で血みどろのサバイバルゲーム!全員カッコ良く撮れてますので、お楽しみに!

◆あらすじ

現実世界では居場所がなかった地味な女子高生・小春(白石)。いつも一人ぼっちな彼女の唯一の趣味はプラモデルをつくること。ある日、小春は学校帰りに立ち寄った不思議な骨董屋で、“銃”のプラモデルと、“アリス”という名のプラモデルを購入する。

夢中になって組み立てたその日の夜、気づけばパラレルワールドに召喚されていた。そこは、バトルフィールドとなった無人の学校。そばには小春が組み立てたアリス(大原)がいて、まるで人間のように話し、プラモデルの“銃”を手渡し、戦いの始まりを告げる。その名も「ガールガンファイト」。

夢か現実かわからないまま、先輩の薄井夏菜(伊藤)や後輩の稲田秋帆(出口)がチームメイトとして駆け寄ってきて、敵チームとの戦闘に参加することになる小春。敵はすべて同じ学校の生徒たち。それは逃げられない悪夢の始まりだった。

無情にも繰り返される「ガールガンファイト」に、小春の唯一の幼馴染で生徒会長を務める門脇松子(石井)が登場し、事態は大きく変わっていく。一方、あまりにも正体のわからないこのバトルに恐怖を覚え、戦闘を拒否する小春だが、皮肉にもバトルの才能を開花させていき―!?



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