杉咲花ヒロイン朝ドラ「おちょやん」後半の新たな出演者発表


【モデルプレス=2021/02/12】女優の杉咲花がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おちょやん」(総合、毎週月~土曜あさ8時/BS4K・BS プレミアム、7時30分)の新たな出演者が12日、発表された。

(左上から時計回りに)倉悠貴、板谷由夏、前田旺志郎、生瀬勝久、塚地武雅、藤山扇治郎(提供写真)
(左上から時計回りに)倉悠貴、板谷由夏、前田旺志郎、生瀬勝久、塚地武雅、藤山扇治郎(提供写真)
◆杉咲花ヒロイン「おちょやん」

連続テレビ小説第103作目となる同作は、女優の道を生き抜き、「大阪のお母さん」と呼ばれるようにまでなった女性・竹井千代(杉咲)の物語。大阪の南河内の貧しい家に生まれた少女が、奉公に出ていた道頓堀で芝居のすばらしさに魅了され、女優の道を目指す。

脚本は「半沢直樹」「陸王」「下町ロケット」(TBS)、「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日)などで知られる八津弘幸氏が手掛ける。

◆新たな出演者発表

今回、後半の物語をさらに盛り上げる新たな出演者が決定。千代や一平(成田凌)の今後の人生に大きな影響を与える新たな登場人物が発表された。

千代の弟・竹井ヨシヲ役に倉悠貴(※連続テレビ小説初出演)、一平の母親・夕役に板谷由夏、新たな劇団員・松島寛治役に前田旺志郎、漫才師・花車当郎役に塚地武雅、新たな劇団員・須賀廼家万歳役に藤山扇治郎、脚本家・長澤誠役に生瀬勝久が出演する。(modelpress編集部)

◆新たな出演者決定を受けて/ヒロイン・竹井千代役 杉咲花コメント

以前にもご一緒させていただいたことのある方々が多く、本作での再会にご縁を感じとても嬉しく思っています。もう撮り終えた部分では、心が震えてしまうような瞬間や、抱きしめたまま離れたくないと思うほどに愛おしく感じる時間がたくさんあり、千代を演じることを通して自分自身が初めて経験するような気持ちにたくさん出会うことができました。

撮影も残りわずかとなりましたが、これからご一緒させていただくキャストの方々とも、きっとそこでしか生まれない時間を過ごすことができるのだろうなと、すごく楽しみな気持ちと、心して臨むぞ!という気合いがぐつぐつと沸いています。素敵な共演者の方々とご一緒させて頂けて幸せな気持ちでいっぱいです。



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