【モデルプレス＝2021/02/09】9日、ABEMAの恋愛リアリティーショー「恋する◆週末ホームステイ 2020冬 Tokyo」（◆はハートマーク、毎週火曜よる10時）の最終話が配信され、男女9人の恋が完結。3組のカップルが誕生した。＜※ネタバレあり＞

◆「恋する◆週末ホームステイ 2020冬 Tokyo」

「恋する◆週末ホームステイ」シリーズは遠く離れた場所に住み、出会うはずのなかった高校生の男女が、お互いの街でデートを重ね、“週末ホームステイ”をする恋愛リアリティーショー。

今シーズンは全員3週間の期限で3回の週末、共同生活を過ごした。

◆りょうせい、セイカに告白

迎えた告白の時間、男子から告白。まず、りょうせい（米村了星／北海道出身・高校2年生）が、3週間多くの時間を2人で過ごしたセイカ（草野星華／富山県出身・高校2年生）に告白。

「遠距離のことで不安に思ってることがあるかも知れないけど、その不安をなくせるように電話とかでちゃんとセイカを楽しませます」と頼もしく思いを伝えるとセイカは慣れない遠距離恋愛への不安を明かしつつ、「お互いをもっとよく知ってこれからもっと話して仲良くなっていきたい」と告白を受けた。

りほ（鴨林李帆／宮崎県出身・高校2年生）は、Season9からのリベンジメンバーのりお（橋本龍旺／大阪府出身・高校3年生）の告白を待つが、りおは現れず。りおは3週間で自分の気持ちが固まらなかった。

◆いっせー、3回目の参加で悲願の成立

「2020 夏」「2020 November」からのリベンジメンバーのいっせー（林依成／愛知県出身・高校2年生）は、ギリギリまで「2020 November」からともに参加を続けているリリカ（森脇梨々夏／兵庫県出身・高校3年生）に心揺れていたが、初日から一途に思い続けてくれたさゆり（小雪里／山口県出身・高校3年生）の思いが届き、ついに告白。

さゆりが平日にいっせーの地元の名古屋まで来てくれたことが大きかったようで「さゆりちゃんは一回もブレずに気持ちを伝えてくれて本当に嬉しかったです」と感謝。さゆりも「いっせーくんとおる時間が一番幸せでした」と答え、2人はハグ。過去2回失恋をしていたいっせーは悲願の成立となり、「大事にします」とさゆりに誓った。

◆モテ女子・リリカの決断は？

そして、今回一時は男子全員から矢印が向くほどモテモテになったリリカ。年下ながらも積極的なアプローチで常にドキドキさせられたゆきと（原田夕季叶／埼玉県出身・高校1年生）、不器用ながらもひたむきに愛を伝え、自作楽曲をプレゼントするなど他にはないアプローチで感動させてくれたラッパーのA夏目（熊本県出身・高校3年生）、対照的な2人の間で最後まで悩んだ。

2人から告白を受け、「ほんまに最後の最後まで決断することができなくなって答えを言うのが遅くなってしまってごめんなさい」と謝り、「いっぱい考えていっぱい悩んで、付き合ってからの価値観がより合うと思ったゆきとと私は付き合いたいと思いました」とゆきとを選び、カップルは3組成立となった。

◆新シリーズ女子メンバーも解禁

そして、16日より新シリーズ「2021冬 Tokyo」がスタート。女子メンバーは全員卒業を控える高校3年生。

新メンバーとしてみさ（美冴／大阪府出身・高校3年生）、ななか（岩本菜々果／宮城県出身・高校3年生）、ヒナ（兼氏ひな／愛知県出身・高校3年生）。さらにリベンジメンバーとしてここ（山崎心／兵庫県出身・高校3年生）、とらい（柿澤叶来／長野県出身・高校3年生）の参加も明らかとなった。（modelpress編集部）



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