【モデルプレス＝2021/01/28】俳優の松坂桃李が、27日放送のフジテレビ系バラエティー番組「TOKIOカケル」（毎週水曜よる11時～）に出演。TOKIOに結婚を報告するとともに、仕事のオンオフの意識を変えた過去の経験を明かした。

◆松坂桃李、結婚を報告　TOKIOから祝福の声

同番組の出演が今回9回目で、TOKIOのメンバーから「準レギュラー」と言われた松坂。以前に出演した際には「実家のような安心感」と松坂が同番組について語っていたことを持ち出し、国分太一が「実家に帰ってきたんだから、僕らに話してないことあるでしょ？」と問いかけると、松坂は「えっと…結婚させてもらいました」と照れながら報告した。

スタジオからは一斉に拍手が起こり、長瀬智也は「嬉しかったよ」と祝福。松岡は「去年あんまりいいニュースなかったじゃないですか。本当に良いニュースだった」と喜び、城島茂も「電話番号聞いとけばよかったなと思ったくらい。すぐ電話しようかなって。伝えたかった」と結婚を知った時の祝福の気持ちを振り返った。

◆松坂桃李、「家に帰ったら完全にスイッチが切れる」　オンオフの意識を変えた経験を明かす

また、松坂が仕事とプライベートの両立について語る場面も。「家に帰ったら完全にスイッチが切れる。作品のことは片隅にはあるんですけど、割と自由な感じ」と現在の仕事のオンオフの切り替えを明かした松坂だったが、20代後半の頃には「パンパンになりすぎて必要以上にカロリー使う時があった」そう。

松坂は、当時「家とかもう部屋の中がものすごい汚くなるんです。片付ける気になれないというか…」と少しずつ部屋が汚れていくのが集中している証拠のように感じていたそうだが、「これは衛生的に良くないなって思って、それはやめたんです」と意識を変えたことを明かした。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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