岡田将生・志尊淳・平手友梨奈、サプライズに感激「泣きそうになりました」<さんかく窓の外側は夜>


【モデルプレス=2021/01/21】映画「さんかく窓の外側は夜」(1月22日全国ロードショー)公開前夜祭舞台挨拶に、W主演を務める岡田将生、志尊淳、ヒロインの平手友梨奈、メガホンをとった森ガキ侑大監督が登壇。森ガキ監督が、サプライズで岡田・志尊・平手への感謝の手紙を読み上げた。

志尊淳、岡田将生、平手友梨奈 (C)モデルプレス
志尊淳、岡田将生、平手友梨奈 (C)モデルプレス
◆岡田将生・志尊淳・平手友梨奈、サプライズに感激

“さんかくポーズ”を確認し合う志尊淳、岡田将生、平手友梨奈 (C)モデルプレス
“さんかくポーズ”を確認し合う志尊淳、岡田将生、平手友梨奈 (C)モデルプレス
同作は、霊が祓える男・冷川(岡田)と、視える男・三角(志尊)の2人が 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑む、除霊ミステリーエンターテイメント。“呪いを操る女子高生”として、ストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカ役を平手が演じることでも話題となっている。

一度の公開延期を経て、映画の撮影開始(2020年1月)から約1年後についに公開される同作。舞台挨拶では、森ガキ監督から、あさ4時30分まで書いたという岡田・志尊・平手へ向けた感謝の手紙サプライズが。

手紙を読む森ガキ侑大監督 (C)モデルプレス
手紙を読む森ガキ侑大監督 (C)モデルプレス
森ガキ監督より「3人に出会えたことは僕の宝物」と、1人ひとりへのメッセージが伝えられると、岡田は「嬉しいです。やっぱり監督の現場には愛が溢れていた」と感謝。

志尊も「こういう誇れる作品を作ってくださった監督には、感謝でいっぱいですし、僕は勝手に親戚だと思っています」としみじみ。平手は「監督からお手紙があるとは…」と驚き。手紙の途中で、岡田・志尊を見ていて羨ましかったという森ガキ監督が平手を“てち”と呼んだことから「監督からてちって言われて嬉しかったです」と笑顔を見せていた。

森ガキ侑大監督からの手紙を真剣に聞く志尊淳、岡田将生、平手友梨奈 (C)モデルプレス
森ガキ侑大監督からの手紙を真剣に聞く志尊淳、岡田将生、平手友梨奈 (C)モデルプレス
また岡田は最後の挨拶でも「泣きそうになりました」と映画への思いを言葉を詰まらせながら語った。志尊は「イメージが怖い時期がありました。イメージを覆すことが怖くなったことがありました。映画の主人公たちもイメージの中で生きていますが、ここにいる皆さんだけでも、たくさんのことを受け入れようと一瞬でも思ってくれたら嬉しいです」と呼びかけた。

◆“運命を感じた体験”は?

岡田将生 (C)モデルプレス
岡田将生 (C)モデルプレス
また、劇中の冷川のセリフ「君は僕の運命だ」にちなみ、“運命を感じた体験”を聞かれると、志尊は、この映画に出会って、岡田・平手らに出会えたことと言い、岡田も同意。森ガキ監督も「この3人で違う作品でもいいからまたやりたい」と話していた。

志尊淳 (C)モデルプレス
志尊淳 (C)モデルプレス
平手は、「運命という言葉で表していいのかわからないですが、またご一緒できるのは運命だと思います」と明かしていた。(modelpress編集部)

平手友梨奈 (C)モデルプレス
平手友梨奈 (C)モデルプレス



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