岡田将生&志尊淳、二十歳の決意と覚悟振り返る「今でも忘れられない」<さんかく窓の外側は夜>


【モデルプレス=2021/01/07】俳優の岡田将生・志尊淳が7日、都内で行われた映画『さんかく窓の外側は夜』(1月22日公開)の大ヒット祈願イベントに、平手友梨奈、メガホンをとった森ガキ侑大監督が出席。自身が二十歳の頃を振り返った。

志尊淳&岡田将生(C)モデルプレス
志尊淳&岡田将生(C)モデルプレス
同作は、霊が祓える男・冷川(岡田)と、視える男・三角(志尊)の2人が 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑む、除霊ミステリーエンターテイメント。トークでは、4日後に迎える成人の日にちなんで、「二十歳の思い出」が話題にあがった。

◆岡田将生“二十歳”の決意

岡田将生(C)モデルプレス
岡田将生(C)モデルプレス
岡田は、「二十歳は、大学をやめてこの仕事一本でやっていこうと決めた年です。今でも忘れられないのですが、親にちゃんと、『学校をやめて役者でやっていきたい』と。あの日はすごく緊張しながら」と述懐。「映画もドラマも本当に出させて頂いた年でもあったので、二十歳は大切な年ですね」としみじみ語った。

◆志尊淳“二十歳”の覚悟

志尊淳(C)モデルプレス
志尊淳(C)モデルプレス
志尊淳(C)モデルプレス
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また、志尊は「戦隊ものをやっていたのですが、それがすべて終わった瞬間が二十歳のタイミングだったのですね」と回顧。「所属事務所で俳優集団のグループを組んでいて、戦隊ものもグループで、群像といいますか、1人ではなくてグループで活動する機会が多かったです。その中で、戦隊ものが終わり、ここからは自分で自立しなきゃいけないな、周りに支えてもらうだけじゃなくて、自分自身色んなものに責任を負い、“自分の選択”というものも求められてくる時期だなということで、二十歳の瞬間は、役者をやりたいのだという気持ちになれた瞬間といいますか、ここからが勝負だということで、ここから走り始めるのだという区切りになったことが印象深いです」と言葉にした。(modelpress編集部)



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