【モデルプレス＝2021/01/07】映画『さんかく窓の外側は夜』（1月22日公開）の大ヒット祈願イベントが7日、都内で開催され、岡田将生、志尊淳、平手友梨奈、メガホンをとった森ガキ侑大監督が出席した。

同作は、霊が祓える男・冷川（岡田）と、視える男・三角（志尊）の2人が 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑む、除霊ミステリーエンターテイメント。トークでは、4日後に迎える成人の日にちなんで、「二十歳の思い出」が話題にあがった。

◆平手友梨奈「お出かけ」願望明かす

現在19歳でこれから二十歳を迎えることから「二十歳になったらやってみたいことは？」との質問を受けた平手。「何ができますかね」と悩んでしまったが、志尊が「二十歳になって僕らとしたいこと、ありますか？」と助け船を出すと、「う～ん、ずっと言っていたお出かけとかをしたいです」とポツリ。

すると、岡田が「お出かけね！ずっと撮影中も言っててね。なかなか時間も合わず、コロナ禍で…」と、実現できていないことを説明。志尊は「二十歳になったらお出かけが出来ますね！」と、岡田は「お出かけしましょうね！」と優しく声を掛けていた。

◆平手友梨奈「節目になる年なのかな」

そして、MCから「それだけ、みなさんとの現場は思い出になったのですか？」と声を掛けられると、平手は「はい」と答え、その後、のどを詰まらせてしまったのか言葉を続けることができなかった。心配した志尊と岡田が「お水を」と会場担当者にリクエストしたが、平手は「大丈夫です」と告げ、「お二方の二十歳のエピソードを聞けて、すごいなと思ったし、二十歳ってやはり、節目になる年なのかなと思いました」と言葉にしていた。（modelpress編集部）



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