ジャニーズWEST桐山照史、7 MEN 侍中村嶺亜をイジりまくり?「ゲキカラドウ」キャストが撮影秘話語る


【モデルプレス=2021/01/05】ジャニーズWESTの桐山照史が主演を務めるテレビ東京「ドラマホリック!」第5弾『ゲキカラドウ』(毎週水曜深夜0時12分)が、6日から放送スタート。桐山をはじめ、泉里香、中村嶺亜、森田甘路、前川泰之、平田満から本作の激辛エピソードや見どころについてのコメントが到着した。

左から:前川泰之、平⽥満、桐山照史、泉里香、中村嶺亜、森⽥甘路
左から:前川泰之、平⽥満、桐山照史、泉里香、中村嶺亜、森⽥甘路
「孤独のグルメ」「忘却のサチコ」「きのう何食べた?」など、テレビ東京ではこれまで数々のグルメドラマを放送。時間帯がいずれも深夜ということもあり、放送のたびにSNSで「飯テロだ」と話題を集めてきた。

そしてついに、情報・バラエティ番組で連日のように特集が組まれ、飲食店のメニューも激増するなど、巷でブームとなっている「激辛」をテーマとした、視覚でも聴覚でも堪能できる、マニア性・中毒性の高い、究極のグルメドラマが誕生した。

■ジャニーズWEST桐山照史(猿川健太 役)

<役紹介>
大阪本社での実力を認められ東京支社・営業促進室に異動。谷岡が唱える“ゲキカラドウ”によって成長していく。

<コメント>
―「ゲキカラドウ」がいよいよ明日放送となりましたが今のお気持ちを教えてください。

僕はこのドラマがシリーズとして続いて欲しい思いがあるので不安もありますが、本当に良い作品になったと思っていますので、観ていただいた視聴者さんの反応が楽しみです。一人でも多くの方がこのドラマを観て、お腹を空かせてくれたり、激辛ブームにもっと火がついてくれたら嬉しいです。

― ドラマの単独初主演でしたが、座長としてこのドラマを撮影して如何でしたか。

キャストの皆さんやスタッフの皆さんが、本当に和気あいあいとしていた現場でしたので、座⻑だから!と気張らずに現場に入ることが出来ました。唯一座長として頑張ったところは?と聞かれたら、「お腹いっぱいで食べられません!」なんて絶対に言わずに、撮影で必要な分は美味しそうに豪快に食べることを心がけていました。

― 実際に「ゲキカラドウ」を体験してみて如何でしたか。オススメの激辛料理や体調などへのいい影響などあれば教えてください。

とにかく食欲をそそられますね。汗をかくからなのか、肌トラブルがほぼなかったです。

― 撮影中の楽しかったこと、印象に残ったエピソードがあれば教えてください。

激辛な物を食べながらの撮影なので、何度かむせてしまってセリフが言えず、みんなで爆笑した思い出があります。フェイスシールドを着用の上リハーサルをしていたのですが、みんな着けている事を忘れてしまい、何回もフェイスシールドに食べ物をぶつけていました。

営業促進室で、森⽥さん演じる山崎さんが持っているお菓子も全部激辛なんですが、 撮影ギリギリで食べて、口がヒリヒリしているが何食わぬ顔で撮影に臨むという事もしていました。

― 視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。

テレビ東京さんの深夜ドラマならではのゆるさ、温かさを感じられるドラマです。このゲキカラドウを観て、お腹を空かせていただき、明日、もしくは同じタイミングで激辛メニューを食べてくれる事を期待しています!全て1話完結のような感じで観やすいドラマになっていますので、是非毎週見てくれたら嬉しいです!

■泉里香(大河内友麻 役)

<役紹介>
激辛料理で“美”と“健康”を追求する営業促進室の紅一点。常に刺激を求める“エロ辛い”美女。

<コメント>
― 「ゲキカラドウ」がいよいよ明日放送となりましたが今のお気持ちを教えてください。

いよいよ始まるという気持ちが強いです。激辛グルメの感想も楽しみですし、みなさまに激辛の旨味が伝わるといいなと思っています。

― 桐山さんとの共演はいかがでしたか?

初共演でしたが、テレビで見ていたイメージ通り、明るく気さくな方で、撮影現場の空気感を作ってくださったので、私は安心して現場に挑めました。

― 実際に「ゲキカラドウ」を体験してみて如何でしたか。オススメの激辛料理や体調などへのいい影響などあれば教えてください。

辛いものは元々好きですが、本編に出てくるレベルの辛さを口にするのは初めてでした。今回、様々な辛さと向き合って、その先にある「仕上がる」という感じも理解できた気がします。激辛グルメにやみつきになる理由が知ることができた気がします。

― 撮影中の楽しかったこと、印象に残ったエピソードがあれば教えてください。

辛いものを食べるシーンでは、カメラ前で一人ずつ実食するのですが、その撮影現場の緊張感が印象的です。それぞれのキャラクターが激辛グルメに向き合い、それをモニター前で見守るメンバーとスタッフの一体感が好きでした。

― 視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。

辛いのが好きな人はもちろん、あまり得意ではない人も楽しめる「ゲキカラドウ」になっていると思います。激辛料理を食べて冬の寒さを吹き飛ばしましょう!

■7 MEN 侍/ジャニーズ Jr.中村嶺亜(篠宮亮介 役)

<役紹介>
取引先の常務の息子でコネ入社した営業促進室一番の若手社員。お調子者で今どきの若者。

<コメント>
― 「ゲキカラドウ」がいよいよ明日放送となりましたが今のお気持ちを教えてください。

クランクインする前は放送はまだまだ先で想像もつかなかったのですが、本当に楽しい撮影の毎日であっという間に時間が経って、気づけば放送間近という事に驚きを隠せません。

― 桐山さんとの共演はいかがでしたか?

本当に優しいザ・兄貴肌の先輩でたくさん助けられましたし、沢山のことを教えて貰いました。まだまだ学びたい事が沢山あるのでこれからも仲良くさせて頂きたいなと思いました。休憩中など沢山話しかけていただいたおかげでお芝居もやり易くなって助かりました。

― 実際に「ゲキカラドウ」を体験してみて如何でしたか。オススメの激辛料理や体調などへのいい影響などあれば教えてください。

もともと辛いものが苦手でしたが食べていくにつれ、辛いのが癖になっていく感覚が分かりました。疲れとかではなく撮影中は辛いものばかり食べていたら痩せました。カプサイシン効果って本当にあるんだなと思ったのでダイエットをしたい方におススメです(笑)。

― 撮影中の楽しかったこと、印象に残ったエピソードがあれば教えてください。

撮影期間中に泉里香さんの誕生日の時に桐山くん、前川さん、森田さん、僕の4人からそれぞれ別々でプレゼントをしたんですけど、まさかの前川さん、森田さん、僕の3人が入浴剤で被るって出来事が起きてしまい大爆笑でした。その後、最後に渡した桐山くんだけ高級ヨーグルトで被らなかったのに1人だけ何故かすべったみたいになっちゃったのが面白かったです。

― 視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。

とても面白くとても美味しそうな作品です。もともと辛いのが苦手な僕でしたが、亮介の役とともに少しずつ克服していきました。そして今では辛いものの美味しさも知りました!皆様の中にも苦手な人がいたら亮介とともに、ドラマ中に出てくるお店にいって克服してみてくださいね!とても面白いので絶対観てください!

■森田甘路(山崎裕也 役)

<役紹介>
ぽっちゃりな見た⽬通り、食べることが⼤好きなグルメマニア。温和で優しく笑顔を絶やさない。ご飯をおかずにご飯を食べるというほどの炭水化物好き。

<コメント>
― 「ゲキカラドウ」がいよいよ明日放送となりましたが今のお気持ちを教えてください。

食事シーンがどういう風に仕上がっているか楽しみです!料理の見た⽬や食事シーンにすごく時間をかけたので。

― 桐山さんとの共演はいかがでしたか?

とにかくコミュニケーションを大事にされている方だなというのが最初の印象でした。空いてる時間でも演者・スタッフ分け隔てなく積極的に話しかけられていて、場の雰囲気を良くしてくださりましたし、「あぁ安心してこの人に預けられる」と思わせる度量の深さを感じました。他にエピソードを思い出そうとしたんですけど桐山君とは喋りすぎて何話したか忘れちゃうくらい喋りました(笑)。

― 実際に「ゲキカラドウ」を体験してみて如何でしたか。オススメの激辛料理や体調などへのいい影響などあれば教えてください。

劇中の激辛料理は総じて辛かったです。その中でも特にこれ美味しいな!って思ったのは焼肉紅ちゃんの特製タレでしたね。「シビ」って言うんですけど山椒が効いてて。あれはまた食べたいな。あと、人は辛すぎるものを食べると人相が変わります。

― 撮影中の楽しかったこと、印象に残ったエピソードがあれば教えてください。

現場ではとにかく桐山くんがトークを回してくれるおかげで、基本的にずっと楽しかったです。なんでも拾ってくれるので自分としてはとてもボケ甲斐がありました。あと、その中でも共演者の嶺亜くんに関しては時折ボケなのかどうかもわからないようなおもしろ発言が本人の口から飛び出してくるので、それがたまらなく好きでした。そしてそんな嶺亜くんをイジりまくる桐山くんという先輩後輩の関係を見てほっこりしてました。

― 視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。

『観てるだけで汗と空腹が止まらない!』と言わせてやりますよ。これは「ゲキカラドウ」と視聴者の皆様との闘いです。覚悟してください!

■前川泰之(秋山雅人 役)

<役紹介>
ひと昔前ならモテたであろう“ちょい悪オヤジ”的色男。“モテ辛ドウ”を提唱し、「(激辛店で)女が一番上のボタンを外す時…それは今夜OKのサインだ」など独自の理論を展開する。

<コメント>
― 「ゲキカラドウ」がいよいよ明日放送となりましたが今のお気持ちを教えてください。

本当に役者陣もスタッフさんも良いチームワークだったし、とても良い雰囲気で最後まで駆け抜けた作品なので、放送が待ちきれない思いでした。また僕も秋山というちょっと残念な感じのする?オジサンの役を楽しんで演じさせていただいたので、新たな前川泰之の一面を皆さんに見ていただけるのはとても楽しみです。

― 桐山さんとの共演はいかがでしたか?

気配り目配りの出来る人だなぁと感心しました。初主演で大変な中、誰よりも作品への情熱を傾ける一方で、至って自然体で周りが良く見えている印象をうけました。なにより、周りのボケには全部ツッコんでくれます(笑)。アイドルとは思えないスピードと的確さで(笑笑)。という、桐山君のカラーがよく出た明るく、笑いの絶えない現場になっていました。

― 実際に「ゲキカラドウ」を体験してみて如何でしたか。オススメの激辛料理や体調などへのいい影響などあれば教えてください。

ハッキリ言って、クセになります!もちろん辛さの好みは人それぞれですが、撮影以来コンビニではついつい激辛カップ麺やスナックに手が行ってしまいますし、家庭でも食べるラー油を頻繁に使うようになりましたね。僕はシンプルに卵かけご飯にお好みのラー油をかけたり、山椒の効いたものが好きです。

― 撮影中の楽しかったこと、印象に残ったエピソードがあれば教えてください。

ある時、中村嶺亜くんに『僕と前川さんは前世で会ってたと思うんですよね~』と言われ、一瞬口説かれてるのかと思いました(笑)。でもそれは、会った時から親近感を感じて、親子ほども歳が離れてるのに緊張せず、すごく役に入りやすかった、との事で。とても嬉しかったですし、僕も嶺亜くんのことは弟?(歳離れ過ぎだけど)のように感じていました。

― 視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。

ドラマ「ゲキカラドウ」はグルメドラマであり、コメディドラマですが、とても映像も綺麗ですし情緒と味わいのある作品になっています。劇中に出てくる垂涎ものの料理の数々と共に、噛み締めるように楽しんでいただけたら嬉しいです。一度踏み込んだらもう引き返せない「ゲキカラドウ」の世界にどっぷりとハマッて、テレビの前で一緒に汗かいて下さいね!!

■平田満(谷岡和彦 役)

<役紹介>
営業促進室・室長で、“ゲキカラドウ”の創始者。恐妻家で一見頼りなさげだが、室員たちにとっては頼れる父親的存在。

<コメント>
― 桐山さんとの共演はいかがでしたか?

桐山君はムードメーカーでもあり、楽しい現場でした。

― 実際に「ゲキカラドウ」を体験してみて如何でしたか。オススメの激辛料理や体調などへのいい影響などあれば教えてください。

実は僕自身は甘党なのですが、撮影で生まれて初めてクラスの辛さを経験しました。毎回ガンガン食べていた桐山君と森田君には頭が下がります。

― 視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。

「ゲキカラドウ」は、無謀なほどのゲキカラに挑戦する六人とゲストの皆さんがとてもチャーミングなので、是非お楽しみください!

(modelpress編集部)

◆第1話あらすじ

飲料メーカー「ロンロン」の社員・猿川健太(桐山照史)は、大阪本社での実力を認められ東京支社・営業促進室に異動となる。だが、異動初日に老舗酒店に営業に行くも失敗。店主の葛城一郎(相島一之)を怒らせてしまう…。その日の夜、室長の谷岡和彦(平⽥満)、大河内友麻(泉里香)らによって猿川の歓迎会が開かれる。しかし、そこで出てきたものは、驚くほどの激辛料理…!圧倒される猿川に谷岡は“ゲキカラドウ”なるものを唱える…。

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