【モデルプレス＝2020/12/24】約13年にわたり放送されてきた嵐の冠番組『VS嵐』が、24日の4時間生放送SP（フジテレビ系／19時～22時48分）で最終回を迎えた。放送内ではババ抜き最弱王決定戦「BABA嵐」の“THE FINAL”が行われ、女優の波瑠が“永久最弱王”となった。

◆最後の「BABA嵐」“永久最弱王”は波瑠に

最終回は「BABA嵐」、嵐5人だけでのロケ、生放送のゲーム対決という企画3本立て。

「BABA嵐」の予選第1試合には、北川景子、櫻井翔、田中将大、生瀬勝久が参加し、北川が決勝進出を決めた。

予選第2試合には佐藤健、戸田恵梨香、二宮和也、松岡昌宏が参加し、戸田が決勝に進出。

予選第3試合では大野智、北村一輝、波瑠、松本潤が参加し、波瑠が決勝へ。

予選第4試合は、相葉雅紀、上戸彩、ヒロミ、吉沢亮が参加。初出場の吉沢が決勝に進出した。

決勝戦では最弱王3連覇中の仲間由紀恵が待ち受け、豪華女優・俳優陣5人の対決に。JOKERは波瑠のもとから始まり、一時は“引きの弱い”吉沢のもとに停滞するも、波瑠の元でフィニッシュ。

最終回ということで、今回の「BABA嵐」最弱王は“永久最弱王”と認定され、波瑠は「今日はお台場に入るところからやり直したい」「夢であってほしい」と嘆いていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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