【モデルプレス＝2020/12/15】映画『さんかく窓の外側は夜』（2021年1月22日公開）の完成披露試写会が15日、都内で行われ、W主演を務める岡田将生、志尊淳、ヒロインの平手友梨奈、共演の滝藤賢一、メガホンをとった森ガキ侑大監督が登壇した。

日本テレビ系ドラマ「極主夫道」の役作りで金髪にしていた志尊だが、作品がクランクアップし、今月9日に実施したインスタライブ「＃志尊の自粛部屋」では黒髪が復活した姿をファンにお披露目していた。

この日のイベントは有観客で実施され、黒髪姿をファンに生披露。新型コロナウイルスの影響で観客は声を出すことができなかったが、メガネに黒スーツも相まって、ネット上では志尊の黒髪姿に「色気がすごい」「黒髪志尊しか勝たん（でも何色でも好き）」「黒髪最強…」「黒髪の志尊くんもかっこよすぎる」など反響が寄せられていた。

◆岡田将生＆志尊淳、初共演でバディに「さんかく窓の外側は夜」

同作は、霊が祓える男・冷川（岡田）と、視える男・三角（志尊）の2人が 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑む、除霊ミステリーエンターテイメント。

今作が初共演となった岡田と志尊。岡田は「僕も30代に突入して、20代でいろいろなお仕事をたくさんさせてもらったんですけど、淳くんは本当に20代の中でもしっかりしていて、他の俳優よりもすごく熱量が高いなとこの現場で感じた。バディとして2人でこの映画を盛り上げようとクランクインから頑張っていたので、一緒にお仕事ができてよかった」としみじみ。

志尊は「共通の知り合いもいて、まーくん（岡田）がどういう人かというのは聞いていたんですけど、本当におおらかで優しくて、すごく天真爛漫で、と僕が言うのも変ですが、熱い芯みたいなものを感じる瞬間があって、それって常に出しているというよりもここぞという時に出す方。役者としても人としても大好きだと思えるまーくんとバディができてよかった」と思いを明かした。（modelpress編集部）

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