三代目JSB岩田剛典、制作期間2か月の油絵をテレビ初披露 驚きの値段に


【モデルプレス=2020/12/13】EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が、13日放送の日本テレビ特番「誰も知らない明石家さんま」第6弾(19時~)に出演。2か月かけて描いた油絵をスタジオ初披露する。

岩田剛典 (C)日本テレビ
岩田剛典 (C)日本テレビ
◆「さんま画商プロジェクト」開催

前回の放送でさんまの脳を調べ、脳科学的に最も向いている職業が「画商」とわかったさんま。そこで立ち上がった企画が、さんま自らアーティストを発掘しプロデュースする特別企画「さんま画商プロジェクト」。まだ無名のアーティストを全国から一般公募。画商さんまが作品を選び、面談もして選抜、プロデュースしたアーティストによる展示会「明石家画廊」を今年3月に開催すると、わずか1時間で1310万円の売り上げを達成した。

今回はその第二弾として一般向けの展示会を94年の歴史と伝統を誇る「明治神宮外苑 聖徳記念絵画館」で開催。今回は、前回さんまが2日かけて、2560人、4567点の作品から選んだ22人に加え、新たに4人を選考。

明石家さんま (C)日本テレビ
明石家さんま (C)日本テレビ
北海道の天才女子高生や、芸術大学生、ペン画アーティスト、さらには50歳を目前に仕事を辞めて画家になると決心した男性など、埋もれていた逸材アーティストをまたもや発掘。中でも、仕事を辞め画家に転向した男性の描いたポップアートはさんまも大絶賛で、出展された全3作品が即完売、有名社長からのオリジナル作品の発注まで取りつけ総額190万円をさんま画商のプロデュースで売り上げる奇跡の1日となった。

◆岩田剛典の作品に驚きの値付け

さらにスタジオでは、絵を描くのが好きと語る岩田が油絵の大作を披露。岩田は「制作に2ヶ月かかった」という意欲作で、さんまに作品のコンセプトを聞かれると「何も考えずにその場その場で連想する物を足していきました」と、感性に任せてキャンバスに筆を走らせたことを告白。

テレビ初公開となるその画力に、スタジオも驚きのリアクションを見せた。さらに、さんまがプロの画商に作品に値段をつけるといくらになるかを尋ねたところ「(岩田剛典という)名前を隠しても100万円で売れる」という衝撃の値付けがされた。

◆佐藤浩市・石原さとみらが震えた“さんまの名言”

芸能界の内外を問わず、様々な人に、様々な場面で名言(迷言)を残しているさんま。番組では明石家さんまの“あの一言には震えた”という名言エピソードを豪華メンバーの証言とともに紹介。

俳優・佐藤浩市、女優・石原さとみ、5年ぶりに芸能界に復帰した鞘師里保ら、豪華メンバーが今でも忘れられないさんまの“神名言”にまつわるエピソードをインタビューで語る。

◆特別ドラマ「笑顔に会いに行く道」

番組で恒例となった、さんまの半生を事実に基づいて描く特別ドラマ。今年は、明石家さんまと息子・二千翔(にちか)、娘・IMALUの親子の絆の物語。息子・二千翔が初めて父親について語るインタビューをもとに、これまでテレビでは決して描かれることのなかった“父親・明石家さんま”をドラマ化。二人の子供たちにとって、さんまはどんな父親だったのか。誰も知らない“父親”としてのさんまを初めて描く。

白石麻衣 (C)日本テレビ
白石麻衣 (C)日本テレビ
スタジオには岩田のほか、白石麻衣、三浦獠太らがゲスト出演する。(modelpress編集部)

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