飯豊まりえ、3年ぶり15cmばっさりヘアカットお披露目<君と世界が終わる日に>


【モデルプレス=2020/12/09】女優の飯豊まりえが、竹内涼真主演の日本テレビ系ドラマ「君と世界が終わる日に」(Season1※全10話:2021年1月17日スタート、毎週日曜よる10時30分~放送予定/Season2※全6話:2021年3月スタート、Huluオリジナル配信)に出演。ロングヘアをばっさりカットした場面写真が解禁された。

飯豊まりえ(C)日本テレビ
飯豊まりえ(C)日本テレビ
◆飯豊まりえ、3年ぶりに約15センチばっさりカット

死と隣り合わせの“終末世界”で繰り広げられる同作は、続々と個性溢れる実力派キャスト陣が解禁となり、先日は燃える街並みと黒く塗りつぶされた緊急ニュース原稿が不穏な印象を残すティザービジュアルが公開。そして、ポスタービジュアルと特報映像によって地上波ゴールデン帯の連続ドラマとしては日本初となる本格ゾンビ作品であることが解禁され話題となった。

主演の “終末世界”を生き抜く逞しいサバイバーとして新境地へ挑む間宮響役には竹内。自身のキャリア初の医師役となるヒロイン・響の恋人である小笠原来美を演じるのは中条あやみ。さらに笠松将、飯豊、マキタスポーツ、安藤玉恵、キム・ジェヒョン、横溝菜帆、大谷亮平、笹野高史、滝藤賢一と実力派俳優陣が脇を固める。脚本は「アリスの棘」「真犯人」「絶叫」「Wの悲劇」「砂の塔 ~知りすぎた隣人~」など、濃密な人間ドラマに定評のある池田奈津子。演出は「トドメの接吻」「美食探偵 明智五郎」ほかを手掛けた気鋭の演出家・菅原伸太郎が務める。

順調に撮影が進む中、現場から場面写真が到着。飯豊(柊木佳奈恵役)がトレードマークであるロングヘアをばっさりカット、口をガムテープでふさがれた痛ましい姿が写っている。劇中のとある理由で髪を切ることになった飯豊。3年ぶりだといういつもより短いヘアスタイルに飯豊は「こんなに短いのはすごく久しぶりなのに全然違和感がないです」と、連日のハードな撮影を感じさせない笑顔を見せた。(modelpress編集部)

◆あらすじ

自動車修理工の間宮響(竹内)は、高校時代からの恋人・小笠原来美(中条)と同棲中。密かにプロポーズの準備をしていたその日、響は不運にもトンネル崩落事故に巻き込まれてしまう。閉じ込められて4日、命からがらトンネルから脱出すると世界は一変していた。届かない電波。大破した交通網。ラジオから繰り返される緊急避難指示。街中に残された血痕。そして、誰もいない街をさまよう“生ける屍”。この街に一体何が起こったのか。

異常事態の中たったひとり取り残されてしまった響は、恋人の来美を必死に探すが、どこにも見当たらない。やがて響は、この街が警戒区域として封鎖されてしまったことに気が付く。しかしその中にも、わずかに生き残った人々が…彼らはこの絶望的状況を共に生き抜く仲間か?それとも―。

死んだはずの人間が次々と襲いかかる絶望的状況。“世界の終わり”のような極限状態の中、響は最愛の恋人・来美を捜し出すことができるのか。通信手段なし、逃げ場なし、生存確率0%の中、“生ける屍”に占拠された世界の最期を生き抜く極限のサバイバルラブストーリー。

◆登場人物紹介

間宮響(まみや・ひびき)26歳(竹内涼真)

自動車整備工として働く主人公。高校時代から付き合っている恋人の来美と同棲している。高校時代は弓道部に所属していた。料理が得意。忍耐強くあきらめの悪い男。“生ける屍がさまよう終末世界”を生き抜く逞しいサバイバー。

小笠原来美(おがさわら・くるみ)26歳(中条あやみ)

優秀な成績で有名大学医学部を卒業し、研修医として働く。自分に厳しいしっかり者だが、響の前では年相応の顔も見せる。高校時代は響と同じ弓道部に所属していた。“生ける屍の世界”になった後、響の前から姿を消してしまう。果たして響と生きて再会することができるのか…?

等々力比呂(とどろき・ひろ)26歳(笠松将)

警察官。機動捜査隊所属の巡査部長。街に残された生き残りのうちの一人。目的のためには時に冷徹な判断が必要だと考えている現実主義者。響、来美とは高校の同級生。

柊木佳奈恵(ひいらぎ・かなえ)21歳(飯豊まりえ)

街に残された生き残りのうちの一人。近隣の大学に通う大学3年生。どこか冷めたところがあり、他人と距離を置いている。死と隣り合わせのサバイバルを経て徐々に響に心を開いていく。

本郷大樹(ほんごう・だいき)35歳(大谷亮平)

警察官。機動捜査隊所属の警部補。街に残された生き残りのうちの一人。この異常事態の中でも、市民の安全を守るという警察官としての職務を全うしようとする正義漢。等々力の上司。

宇和島雅臣(うわじま・まさおみ)68歳(笹野高史)

街に残された生き残りのうちの一人。小説家。名が知られているほどではないが、小さい文学賞をとったことも。文学だけでなく音楽や絵画への造詣も深い。

甲本洋平(こうもと・ようへい)46歳(マキタスポーツ)

街に残された生き残りのうちの一人。引っ越し業者。中間管理職として、引っ越し屋のアルバイトたちを束ねる。未婚の独身。「長いものに巻かれろ」タイプで、上にはへりくだり、下には厳しい。

三原紹子(みはら・しょうこ)40歳(安藤玉恵)

街に残された生き残りのうちの一人。介護士。治療や介抱を率先して行う、癒やしの存在。一人娘の結月と共に生き残った。母親として我が子を守るためなら何でもする。

三原結月(みはら・ゆづき)10歳(横溝菜帆)

街に残された生き残りのうちの一人。小学5年生。紹子の娘。喘息の持病があり、定期的な薬の摂取を必要とする。異常事態下で知らない大人たちに囲まれ怯えていたが、響には懐いていく。

吾妻伸二(あづま・しんじ)36歳(鈴之助)

街に残された生き残りのうちの一人。バイク便ライダー。筋肉と体力に絶対的な自信を持っている肉体派。面倒見がよく、他人から頼られたいタイプ。

ユン・ミンジュン 24歳(キム・ジェヒョン)

街に残された生き残りのうちの一人。韓国からやって来た。引っ越し業者のアルバイトで、甲本の部下。言葉は少なく無口だが、本当は心優しい青年。特技はテコンドー。

首藤公貴(しゅとう・こうき)46歳(滝藤賢一)

街に残された生き残りの一人。研究者。“生ける屍の世界”に巻き込まれた人々を、一人でも多く救うため尽力する。生存者たちの精神的支柱となる。

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