平手友梨奈「さんかく窓の外側は夜」新場面写真公開 存在感ある姿に岡田将生&志尊淳も絶賛


【モデルプレス=2020/12/03】俳優の岡田将生と志尊淳がW主演、平手友梨奈がヒロインを務める映画「さんかく窓の外側は夜」(2021年1月22日公開)の場面写真が新たに解禁された。

平手友梨奈、志尊淳 (C)2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会 (C)Tomoko Yamashita/libre
平手友梨奈、志尊淳 (C)2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会 (C)Tomoko Yamashita/libre
霊が祓える男・冷川(岡田)と、視える男・三角(志尊)の2人が 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑む、除霊ミステリーエンターテイメント。連続殺人事件と呪いの謎に隠された真実に、冷川と三角の心霊探偵バディはたどり着けるのか。常識を覆す、ミステリー・エンターテインメントとなる。

◆平手友梨奈、志尊淳と接触 新場面写真が解禁

平手演じる呪いを操る女子高生・非浦英莉可の、圧倒的な存在感が溢れ出る新場面写真が2点解禁。今回解禁となった場面写真は、未解決事件の調査を進めるうちに、呪いを操る女子高生の存在にたどり着いた三角(志尊)と英莉可(平手)が初めて接触するシーンを捉えている。

さらに、刑事・半澤(滝藤賢一)に事件について問われ、慌てた英莉可が半澤に呪いをかけようとする場面も。どちらも英莉可の鋭い目線と、その存在感が印象的な一枚となっている。

◆「目が合うと離せない」岡田将生&志尊淳も絶賛

主演の岡田と志尊は、平手について「普段はシャイでお茶目な女の子ですが、お芝居では“目が合うと離せなくなる”力強さもありました」、「強くて、ナイーヴで、愛があるところが、英莉可にリンクしていると思います」と絶賛。

また、森ガキ監督も「集中力がすごいし、瞬発力、目力みたいなものがエリカに合っている。芝居として見てもゾクッとする」と、全身全霊で英莉可になりきった平手の表現力と、演技の完成度を絶賛している。

今回、平手は役作りにおいて、あえて英莉可の部分しか台本を読まずに挑んだと語っている。それは他の登場人物の動きや感情、物語の展開を知り過ぎてしまうと、演じる上で面白さが無くなり、新鮮味も無くなってしまうためだという。その工夫とこだわりが活かされ、本作での平手の演技はよりリアルで見応えのあるものとなっている。

自身も英莉可について、「ほとんど全部共感した」と話すほど、役に共感し共鳴した彼女の渾身の演技に注目だ。(modelpress編集部)

◆「さんかく窓の外側は夜」ストーリー

書店で働く三角康介(志尊)は、一見普通の青年だが、幼い頃から幽霊が視える特異体質に悩まされていた。ある日、書店に除霊師・冷川理人(岡田)がやってくる。「僕といれば怖くなくなりますよ」の一言で、三角は冷川と除霊作業の仕事を共にすることに。

そんな中、2人は刑事・半澤(滝藤)から、ある連続殺人事件の話を持ち掛けられる。調査を進めるうちに、2人はある言葉にたどりつく――。「ヒ ウ ラ エ リ カ に…だ ま さ れ た…」。この事件には、呪いを操る女子高生・非浦英莉可(平手)の影が潜んでいたのだ。果たして<ヒウラエリカ>とは何者なのか?事件との関係は?死者からの謎のメッセージを解き明かそうとする冷川・三角の2人は、やがて自身の運命をも左右する、驚愕の真実にたどり着く――。

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