柴咲コウ、ウエディングドレス姿披露 「35歳の少女」最初で最後のオールキャスト集結


【モデルプレス=2020/11/28】女優の柴咲コウが、28日放送の「35歳の少女」第8話(よる10時~/日本テレビ系)にてウエディングドレス姿を披露する。

(中央)坂口健太郎、柴咲コウ (C)日本テレビ
(中央)坂口健太郎、柴咲コウ (C)日本テレビ
同作は、不慮の事故により10歳で突然、長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”望美(柴咲)が、現実に戸惑いながらも前を向いて生きる少女の“時をこえた”成長物語。

第7話では、夢を諦め“普通の人生”を歩もうと焦り始める望美が描かれ、心も急速に大人へと成長。望美の心も年齢に追いた第7話は、ある意味集大成であり、第8話からは、第二章の幕開けとなる。

◆柴咲コウ、ウエディングドレス姿披露

そして、第8話では、望美と結人(坂口健太郎)がウェディングドレス&タキシード姿を披露。結婚式シーンは、千葉県浦安市のチャペルで撮影され、バラバラになってしまった家族が揃い、キャスト全員が幸せそうな表情をしている。

◆「35歳の少女」オールキャスト集結

実は、5年前に脚本家・遊川和彦氏と最初のタッグを組んだ「○○妻」でも、柴咲は、ウェディング姿を披露。オールキャストが集結するのは、実は最初で最後で、まだ撮影を残しているが、せっかくなのでとスタッフ・キャストによる記念写真も行われ、終始和やかな雰囲気だった。(modelpress編集部)

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