森七菜「最初の頃は聞くに堪えない」自分の声が嫌いだった過去明かす


【モデルプレス=2020/11/24】女優の森七菜が23日、ラジオ番組「澤本・権八のすぐに終わりますから。」(TOKYO FM、毎週日曜深夜12時~)に出演。自分の声が嫌いだったという過去を明かした。

森七菜(C)モデルプレス
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◆森七菜、自分の声が嫌いだった過去明かす

パーソナリティは、森が映画「天気の子」(2019年)で声優を務めたことに触れ「声が良いですよね」と褒めると、森は「本当ですか?私はこのお仕事をする前、自分の声が嫌いでしょうがなかったんですよね」と明かし「ちょっと低いし可愛らしくないと言うか、声の出し方も気持ち悪いなって思ってて」とその理由を語った。

森七菜(C)モデルプレス
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森は「もっとはつらつとしたような」と、理想の声を明かしつつ「声優とか歌とか声のお仕事をしているうちにちょっと出し方も変わってきたなとは思うんですが、でも最初の頃は今聞いても聞くに堪えないというか」と過去を振り返った。

◆森七菜、女優になると「ぼんやり思っていた」

森七菜(C)モデルプレス
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また「小さい頃から芸能界に憧れてたんですか?」と聞かれた森は「芸能界とか、全くそういう世界があることを知らなかったんですけど」としながらも「でもドラマは見たことがあったので、謙遜なしで言うといつかお仕事に就く時はお芝居するのかなってぼんやり思ってました」と、女優の仕事をするのではないかと幼い頃から考えていたことを明かした。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM

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