「ミス関学」ファイナリスト田中美有は“ミルキーボイスの猫系女子” ミスコン出場の理由とは?【いま最も美しい女子大生】


【モデルプレス=2020/11/21】各大学で開催されるミスコンテストのファイナリストを直撃し、その素顔に迫る「いま最も美しい女子大生」シリーズ。今回は、関西学院大学のミスコンテスト「Miss Campus Kwansei Gakuin 2020」のNo.6 田中美有(たなか・みゆ)さんにインタビューしました。

田中美有さん(提供画像)
田中美有さん(提供画像)
◆No.6 田中美有(たなか・みゆ)さんプロフィール

学部学科:文学部文学言語学科3年
誕生日:6月30日
出身地:和歌山県
身長:163cm
血液型:O型
趣味:海外旅行
特技:ピカチュウのモノマネ、走ること

◆「Miss Campus Kwansei Gakuin」候補者・田中美有とは?

田中美有さん(提供画像)
田中美有さん(提供画像)
― ミスコン参加のきっかけについて教えて下さい。

私は幼い頃から人見知りなのですが、そんな私がミスコンに挑戦をする事で、様々な人に勇気や、新たな一歩を踏み出すきっかけをお届け出来たらなと思い応募しました。

― ご自身に「キャッチコピー」をつけてください。

6人それぞれミスキャンの活動にあたってキャッチャーコピーをつけました。私は、「ミルキーボイスの猫系女子」です。キャッチャーコピーを決める上で、私の特徴一言で表すとと考えると「猫」かなと。昔から周りの人に「まるで猫のようだ」と言われる事が多いです。具体的に言うとまず、マイペースで人見知りな所。そして警戒心が強いところ。でも1度心を開くと凄く懐く。さらによく寝るところ。私の猫らしさは自他共に認めています。

猫系女子だけだとインパクトに欠けるのではないかと思ったので、私の1番の特徴と言っても過言ではない声をキャッチャーコピーに入れました。

― スタイルキープ・美容など、心がけている“美の秘訣”について教えて下さい。

とにかく食べたらその分運動するという事をモットーにしています。節制しすぎると、ストレスもかかるので、食べたいモノは基本食べます。ですがなるべく早い時間に食べるよう気をつけています。

◆最も力を注いできたことは?

田中美有さん(提供画像)
田中美有さん(提供画像)
― ご自身の好きな体のパーツは?

体で好きなパーツは足です。小中高と陸上に励んでいたので、少し筋肉感は残るのですが、比較的真っ直ぐな形をしているので褒めていただく機会が多いです。

― これまで最も力を注いできたことは?

先程、小中高と陸上に励んだと言いましたが、まさに私が今まで最も力を注いできたことは、陸上です。とにかく毎日練習に明け暮れました。当時は、とにかくしんどくて苦しかった事の方が多かったのですが、あれほど夢中になれる何かがあったという事を今では誇りに思っています。そして陸上を通して努力し続けることの難しさや、支えてくれる方たちの有り難さ、その他にも沢山学ぶ事が出来、沢山成長する事が出来ました。今の私があるのは陸上のおかげです。

― 好きなの芸能人を教えて下さい。

好きな女性芸能人は小松菜奈さんです。人とは違う個性を貫いている姿に憧れています。男性芸能人は山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)さんです。美しい顔立ちと何を着ても決まるスタイルの良さが魅力的です。

◆ミスコンへ意気込み

― ミスコンへ向けての意気込みをお聞かせください。

活動も残りわずかとなりました。後悔しないように、コツコツと努力する事。そして、失敗を恐れず何事挑戦をモットーに最後まで頑張りますので、応援よろしくお願いします!!!

― 将来の夢、目指している進路について教えて下さい。

まだはっきりと定まっていません。このミスキャンの活動を通して、様々な可能性を見つけることができたので、視野を広げて将来のことについて考えています。

◆大学生の熱意を発信

「Miss Campus Kwansei Gakuin 2020」ファイナリスト(提供写真)
「Miss Campus Kwansei Gakuin 2020」ファイナリスト(提供写真)
2020年度のコンセプトは「オンリーワンのドレスを着て」。周囲との比較ではなく過去の自分との比較によって、今の自分に自信を持って欲しいというものである。

なお、モデルプレスでは、11月22日の発表に向けて次ファイナリストのインタビューを配信中。

さらに、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々配信。コロナ禍で例年通り活動できない学生たちの熱と思いを届けていく。(modelpress編集部)

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